令和4年3月定例会 (大綱質疑1) | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

 

今日は令和4年3月定例会の本会議2日目でした。

2月17日に議会初日の本会議があり、そこでの議案説明と令和4年度施政方針がありました。

そして本会議2日目は議案に対する大綱質疑と教育長人事案件が採決されました。

 

議案に対する大綱質疑

議案上程時に市長並びに担当部長から説明があります。その説明を受けて本会議場で質疑が行われます。しかし議案の大半は常任委員会に付託され、詳細な審議を行います。

議場で行われる質疑は「大綱質疑」であり、議案に対して大綱を聞く質疑です。

 

ワタシは大綱質疑を行う時の視点は、

  • 市長や副市長等、「委員会に出席しない人に聞く必要がある点」を考慮します。

この視点から「提案者(市長)の政治的視点」などを聞くことが多くなります。

今回は令和4年度予算案に関して“市長の6つの基本政策”に関する質問をしました。

往復3回なので3つの質問しかできません。

質問の概要は以下の通りです。

  1. 6つの基本政策前身の為、市長はどんな指示を出したか?
  2. 6つの基本政策の進捗状況はどこを見ればわかるか?
  3. 6つの基本政策実現のため具体的にどのような指示を受けたか
 

(つづく)