令和4年の臨時議会の振り返り | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

令和4年1月に臨時議会が終了しました。

会期1日の議会で2議案が審査され、2案とも原案通り可決となりました。

これにより子育て世帯への臨時特別給付10万円の残り5万円が現金給付。

さらに住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の給付が行われることとなりました。

 

今回の議会、袖ケ浦市議会としては新たな試みを行いました。

議案を委員会付託せず本会議場での審議・採決でした。

まず、事実として3名の議員が質疑を行いました。往復3回を超えるやり取りもありました。

 

議会閉会後、後数名の職員と話をしました。

する中で「活発な議論ではなかった」という感想を持っているように感じました。

 

言葉を選ばずに言いますが「議員は舐められちゃだめ」だと思っています。

これは変なところではなく「議員としての仕事上」です。

議員として市民から「なにやってんだよぉ~」とか

職員から「大した事ねぇなぁ~」とか思われないよう活動しなければならいのです。

 

議会運営委員会で振り返りは必要だと考えますが、

修正が必要な委員会付託省略だったと考えています。