令和2年度決算審査特別委員会 3 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

委員外委員としての発言は、現在の袖ケ浦市議会にとってはチャレンジングなことだと思ってのことでした。

現在、特別委員会には会派按分で委員を選出しています。我が会派からも選出されましたが、質問自体がワタシの観点に基づくもので、往復のやり取りを含め頼めるような質のモノではなかったのです。

 

委員外委員としての発言は認められませんでしたが、質問の要旨を説明する機会がありました。

質問の意図は以下の通りです。

新型コロナの影響により例年通り予算を執行することが出来なかった。

その結果、多くの事業で執行残が発生した。

このように多くの事業で予定通り実行できない状況のも関わらず、

事務事業評価は8割の事業で“A評価”となっている。

執行残と事務事業評価の関係と事業未執行で未執行分が積立金とされる状況について

ということを聞きたかったのです。

 

もちろん、質問が出来なかったので回答はありません。だから今後担当部課に行って聞き取りを行います。

 

(つづく)

 

※ 写真は昨日の18時頃、平成通りで起きた事故です。鉄くずを積み込んだ大型ダンプが横転している様子です。