他市の市長ですが・・・ | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

しょうもないハナシですが、アップしないと気が済まなかったのでアップします。

 

報道程度の情報しかありませんが、ショッパイ話です。

選挙で掲げた「10万円給付、金がないから5万円にする」というものです。

ソモソモこんなバラマキ政策をやってしまう感覚が信じられません。自分の信念から作った公約ではないのでしょね。

 

ワタシは2つの点で問題があると考えます。

  1. 財政見通しを含む市政の見通しが出来ていない
  2. 公の政が分かっているのか(バラまきを公がやるべきかどうか)

時々このようなバラマキ政策で当選する首長を見かけます。仮に公約通りバラマキを行えたとしても、首長の政治姿勢としては疑問が残るところです。

 

政治姿勢と市政の見通し、これは両方とも「首長としての資質」に関係します。

詳細は知りませんが、このようなことが報じられることが市にとって大きなマイナスであることを考えられないのはダメですね。

 

市政の見通しが出来ない首長は時々見かけます。選挙で掲げた公約(マニフェストとは言えるものでないでも)が数カ月でどこかへ行ってしまうようなこと。

公約に関しては「有権者が厳しくなって欲しい」と思っています。

議員でも選挙で掲げたこと意識して日常を作っているひとがどれだけいるか・・・

 

首長は予算編成権を持っています。その予算編成権がある人が財政見通しが甘いのは大問題なのです。

 

市民もそうですが、職員はどのように見て感じているのか知りたいです。

 

他所の市長の話で余計なことですがつづりました。