2020年12月定例会 1 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

会期決定の議会運営委員会

 

本日の議会運営委員会で12月定例会の日程が正式に決定しました。

日程は添付の画像の通りです。

11月30日(月)に開会し、12月18日(金)に閉会の会期19日の議会です。

 

議案の詳細は改めてアップします。

 

今回の上程議案の中で職員給与関係に関して“早期議決”が必要な議案があります。

この議案、「早期議決の必要性から委員会付託を省略」となりました。

 

今までの慣例通りですが、議員が思考停止になって「早期議決だから」となることに警鐘を鳴らす意味で問題提起しました。

 

具体的な方法はイロイロとあります。

その具体策を講じる前に議員自身が「チョット待った!」と本来のスジから外れることに対して気づくことが必要だと思っています。

その上で「委員会付託省略」と結論になれば問題ないのです。

 

無自覚に流れで決めてしまうようになると、どんどんソモソモ論から離れていき、ルールの形骸化になると恐れてます。

 

ルールがルールとして存在し、尊重される議会であるために、原則論者でありたいと考えました。