11月12日の臨時会本会議、袖ケ浦市議会の体制整備が行われました。
議長をはじめとして各役職等が決定されました。
ワタシは議長への立候補を表明し、議長マニフェストを作成し活動しました。
結果は議長になれませんでした。
議長は予想通りの結果となりました。
本会議を前に、我々の会派室に議長と副議長にと挨拶に来ました。
これは今までと同じやり方であり、従前どおりです。
ワタシは今までの議長選出の在り方に問題提起をしたかったので、「立候補」ということを表明したのです。
そして、“議長になったあかつきには”と議長マニフェストを作りました。
議長も副議長も両名の「議会に対するビジョン」を聞くことはありませんでした。
我が会派のメンバーが聞かなかっただけかもしれませんが、「議長と議会運営のビジョン」は明らかにする政治文化を作りたいものです。
さて、とはいえ総務企画常任委員長を拝命したので、これからの議会運営において議長と方向性を合わせて活動します。
議長選挙の負けを引きずるつもりは微塵もありません。
そのなかで、
行政は自分たち(関係者)に心地いい運営を目指してはならないのです。
市民の為の運営をしなければならないのです。
市民の為の行政・議会、
この困難に正面から立ち向かいます。
それは自分たちの襟を正し、予想が経たない未来と格闘することではないかと考えています。
“口だけ”と言われないように、しっかりやります。