袖ケ浦市議会の災害対応について1 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

しばらくの休憩を終え、ブログを再開しました。

 

昨年9月の台風15号による袖ケ浦市を含む南房総での被害は甚大でした。

また公的機関の対応も「予想を上回る事態」であったこともあり、キレの悪いものでした。

 

キレの悪さは袖ケ浦市や袖ケ浦市議会にもありました。

袖ケ浦市では台風15号を含む災害対応に関して検証を行っています。

この市としての検証を踏まえるとともに議会の災害時のあり方を考えねばならないのです。

 

昨日、124日に環境災害特別委員会が開催されました。

これは袖ケ浦市議会で常設の特別委員会です。

市長選挙や議長交代に伴い、この特別委員会の委員長と副委員長が不在となりました。

そこで委員長と副委員長を決めることとなり、副委員長を拝命することなりました。

 

かねてから「災害発生時の議会としての体制を確立なければ」と考えていました。

議会としての体制整備を前進させる機会としたいと考えます。

 

マニフェストを掲げた2016年の時より災害に対する市民も議会も危機感は高まっています。

当時考えていた体制より進化した体制整備をおこなっていきます。

 

(つづく)