袖ケ浦市域内の違いを考えているか? | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。







昨日から少しづつデータを整理し始めた。


手始めに袖ケ浦市のホームページに掲載のある袖ケ浦市の基礎データ。


その中でも人口分布と年齢構成についてを整理している。


色々な分析がされ手が入れられたデータもあるだろうが、


とにかく自分の問題意識を整理し、明確にするための工程の一部である。





感覚的に「平川地区は高齢化が進んでいる」とは感じていた。


しかし、その感覚がデータによってより明確になってきた。


さらに細かく分けた地区ごとのデータが必要だが、

このようなさらに細かいデータが見当たらない。

存在しないのか手に入らないのかを明らかにしていきたい。





袖ケ浦市の行政面積はそれほど大きくない。

市役所から車で20分位で市内のどこへでも行けるだろう。


しかし、確実に市内地域の違いが出てきている。





この「違い」に着目して事業を考えているように見えない。


これは「袖ケ浦市の規模では地域ごとの特色を十分に考慮して事業を展開する必要が無い」のかもしれない。





データを整理することと他市の取り組みを参考にしながら、

私が着目している「市域内の違いを考慮した事業が行われているか」ということを検証していきたいと考えている。