「修論面接」終了 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

昨日(1月30日)、

早稲田大学公共経営大学院の修士論文の面接試験が終了した。


論文の中に充分書ききれなかったこと、

表現が足りなかったこと

調査が足りなかったこと

等など様々な反省点がある。

しかし、自分の不勉強を含めて、「これで良し」としたい。


主査の北川正恭教授をはじめとする3名の教授陣から鋭い質問があった。

それらを含めて、今後の課題としたいと思う。


大学院で研究をしてみて、

改めてわかったことは「自分はアホだ」ということである。

悲観的に「自分がアホである」と考えているわけではない。


「アホだから勉強をしよう」と本気で思い始めた。

卒業した先輩たちが卒業式後の飲み会で

「研究を続けようと思う」と口々に言っていたことを思い出した。

この思いが、今は実感としてわかるようになった。


本気で論文を書いてみて、出来栄えも含めて

自分の立ち位置や姿勢など課題が明確になっている。

この課題に真摯に向き合って行こう。


この「論文面接試験」が終わったことにより、大学院での公式な試験は終わった。

卒業できるかどうかは、結果発表を待つのみだ。


卒業できるかどうかの結果より、

「今後どのように大学院での学びを活かすか」という点に移行している


この大学院で学ぶ機会に関して、多くの方々にご協力いただきました。

本当に感謝している。

この感謝を社会に還元することでお返ししたいと思っている。