指原莉乃と太田プロ

最初に　いつも当ブログの記事を読んで頂いてありがとうございます。

もう耳にタコが出来ていたら申し訳ございませんが「いつものいきます！」

『この記事は私さしおの妄想で全て書いております。

異論・指摘は構いませんが本気になって噛み付かないでください』



ちょっと今回は北原里英について意地悪な所が多々ありますので推しの方、

不快に思われた方、申し訳ございません。



現在、AKB48所属で太田プロメンバーは４人です。

内訳は前田敦子・大島優子・北原里英・指原莉乃です。いちいち書かなくても

皆様、ご存知ですね。太田プロにりのりえが移籍した当初の事務所の推し順ですが

１．前田敦子　２．大島優子　３．小野恵令奈　４．北原里英　５．指原莉乃　の

順番で間違いないと思います。上３人はともかく、りのりえに明確な順番付けが

あったのは、どうしてだと思いますか？これはAKB内の所属チームによる格付けだと

思います（もちろん組閣前の話です）最初にどのチームに昇格したかで２人を

格付けした結果、きたりえ・さっしーとしたのです。これはどういう事かと申せば

AKBのチームを来歴を考えれば分かると思いますが、チームＡは１期生でスター軍団。

チームＫは２期生でＡのライバル関係（Ａより若干落ちます）で、チームＢは３期生で

２チームの妹的存在な訳です。これで何で格付け？と思われるでしょうが考えてみて

ください。旧チームＢが発足された時に１期生である浦野一美、平嶋夏海、渡邊志穂の

３人が移動しました。名目上は指導のためと理解出来てもドコかで「左遷じゃん」と

思いませんでしたか？これって外にいる私達でさえそう思うのですからメンバー達は

もっと強く感じたと思います。事実、シンディが後日談として語っていますしね。

そう考えれば当時のAKBでのチーム格付けは間違いなくあったと思われます。



そしてそのスター軍団と言われたチームＡにきたりえは昇格しました。５期生としては

２人目です。ちなみに５期生昇格第１号は宮崎美穂でチームＡです。これを考えても

分かると思いますがみゃおは５期生のエリートです（参照：メンバー論その46　宮崎美穂 ）

そしてきたりえの運営の売り出し方が「歌唱力・ダンス・ＭＣと三拍子揃ったAKB48

次世代のエース候補」です。しかもきたりえ・みゃおは大声から選抜入りしてヘビロテまでは

２人共選抜に入っていました。もちろん総選挙順位もきたりえ13.16位、みゃお18.21位なので

人気もあったと思います。



対するさっしーの昇格先は「手のかかる末っ子」と言われたチームＢです。

５期生としては３番目になるので決して遅い訳じゃありませんが、その移籍先Ｂで

更なる試練が待っていました。それは当ブログでもさんざん触れている菊地事件です。

（参照：メンバー論その22　菊地あやか ・メンバー論その44　平嶋夏海 ）

またこの頃のチームＢは怪我人や卒業と本当に満身創痍な状態でした。そんな中で周りにいる

先輩達もさっしーを見る余裕なんて無かったと思います。おそらくですがこの時に培ったものが

今のさっしーの根本にあるような気がします。ちなみに総選挙順位は27.19位でみゃおに

一矢報いただけでした。



そして昇格から約１年、運命の組閣を迎えました。もう言わなくても分かると思いますが

あえて書かせてください。チームＡにさっしー、チームＢにきたりえとなりました。

ついでに言えばみゃおもチームＢに移籍です。この組閣によって各チームごとの格付けは

消滅したかと思いますが、きたりえ自身が雑誌のインタビューで「みなさんチームＡから

チームＢっていうと、“降格？”みたいなイメージを持たれるみたいなんですけど、全然

違うというのを分かって頂きたいです。私は前向きにチャンスと捉えているので、楽しみ

にしていてください！」と語っていますが、意地悪く捉えるときたりえ自身がそう思って

いたのも考えられますよね。



チームＡに移籍したさっしーはＢで培ったものを生かし始め急成長で頭角を現しました。

対するきたりえ（みゃおも含む）はチームＢでもがき苦しみ低空飛行が続いた感が

してならないです。最近ではドラマも決まり抜け出しつつあるのかな？と思いますが

太田プロでの順位付けでは大きく差が開いてしまったように思えます。そして心の拠所？

総選挙順位も危ないとくれば、いよいよさっしーのきたりえ越えが見れるかもしれません。

総選挙順位で上回らなければ名実共に越えたとは言い難いと思うので今回はぜひ見たいと

思います。ただそれについて少し心配もあります。正直、きたりえはメンタル面が弱い

感じがします。今まで同期で仲が良くて常に一緒（少し下）にいたさっしーが全てを

越えたとしたらダメージはやはり受けるのでしょうか？あくまでも噂に過ぎませんが

高城亜樹に第２回で負けたときに少しの間、疎遠になったなんて話も聞きましたので。



『りのりえはガチ』　これを信じているファンは多勢いると思います。この選挙後に

一皮剥けた『りのりえ』を見たいと思います。



最後に　あくまでも速報を受けての予想記事なので、もしかしたらきたりえ越えを

果たせない可能性もあります。その時は、さっしーの３連敗となりますが上記と同様に

『りのりえはガチ』を信じたいと思います。