こんばんは。
萌え太郎です。
今日はぽんぽこマラソンを走ってきました。
天気は少し暑かったけど文句なし。この条件でダメだったら鬼コーチ(妻)に叱られます。
13時スタートなので余裕をもって行動できた。
去年よりもスタートが手前になっていたので、若干距離不足の感があったけど、このアップダウンならよしとしよう。
今日のプランは昨日の30㎞とのセット練の位置付け。とは言ってもレースだから当然ガチです。前半はリラックス。登り坂を頑張って下り坂で回復。後半垂れないように頑張る。とにかく心肺を追い込むことを意識。
超ローカルレースなので20分前に並び、最前列を確保。時間がまだまだあるので体育座りで待つ。
右に見える赤い線がスタートラインです。その後は去年同様、司会の方の軽快なトークと準備運動で時間がすぐに過ぎていった。
スタート前の心拍数は100ちょい。おー。高まっている。
最初は競技場の外周を一周してロードに出ていく。いわゆる「尾根幹」キクチさんで言うところのオネカン。
ほとんど平坦はない。
最初の1㎞は3'53
やっぱりレースだと4'00切っても割りと楽に走れる。
次は登り区間。昨日の多摩川の強風に比べたら大したことはない。サクサク進んでどんどん抜かしていく。
2㎞
4'05
あまり心肺使わずにいい感じで走れている。というのは錯覚で170bpmは余裕で超えてました。
3㎞~5㎞
3'52
3'49
3'55
淡々とアップダウンを繰り返すが、ここで水の給水がある。子どもから受け取り、ゴミ箱がないので握りつぶして持って走る。
この区間の最後に住宅街を抜けて、公園に戻るための短いが急な坂がある。一気に苦しくなるが、周りも同じようで、ここで一人をパス。去年の私とは一味違う。
6㎞~7㎞
4'20
4'19
去年はこの激坂区間とその後は4'36まで落ちていた。しかし今年は違う。なぜならこの方が応援に駆けつけてくれたからなのだ!
ちみのすけさんとは、住んでる地域も近いし、年齢や家族構成も近い、と思う。共通点の多いランナーなのだ。そして何よりも共通しているのは妻が『鬼』なのだ!我々は恐妻家ランナーである((( ;゚Д゚)))
いた!ちみのすけさんだ!
前日のコメント通り『激沈上等Tシャツ』を掲げてくれている!
ちみのすけさんに、無様な姿は見せられない。まだまだ力は残ってますよと言わんばかりの大声で「ちみのすけさーん!」と手を振った。応援のおかげで、最後まで集中して走ることができた。ちみのすけさん、ありがとうございました!来年は是非(笑)
タイム的には、思い切り坂の影響が出ているが、このあとは下り区間もあるから必死でつなぐ。
8㎞~ラスト
3'50
4'04
3'08(4'18)
めちゃくちゃきつかった。
公園に戻ってくる道はほぼ登り。公園に入ってからはすぐにゴールではなく、迂回路を走り、最後にはまた激坂が待っている。しかし、今日の萌え太郎はきついけど、脚は動く。登り坂で前との差をどんどん詰めていけるのは、本当に楽しかった。
ラストは競技場の中に入りスパート。後ろから元気のいいランナーが迫ってきていることはわかっていた。辛いけど頑張るかぁと思っていたら、抜群のタイミングで鬼コーチ登場。
鬼「ラスト上げろー!」
萌「うぉー!」
最後の力を振り絞ってなんとかゴール。
走り終わったら(;´Д`)ハァハァしたが、充実感もあった。
そして、鬼コーチから、
鬼「40分切ったな。」
と誉めてもらった。さらにはご褒美まで。
さすが洒落が効いてるぜ!
走り終わって、着替えもせずにシャトルバスを待っていると、男性ランナーから、
男「元気もらえました。めちゃくちゃ声だして頑張ってましたよね。沿道の声援にも応えていてこっちも元気出ました!」
そういえば、今回は全てのスタッフに「ありがとうございまーす!」と声をかけ、数少ない沿道の子どもたちやお年寄りとハイタッチしながら、自分も元気をもらいながら走っていたんだった。
元気を与えるランナー萌え太郎。
嬉しかったから、また大会では声だしまくろう。
昨日の30㎞と今日の10㎞で質の高いセット練ができた。
この2週間で薄いけど壁を壊せた感覚がある。また普段の練習で一喜一憂する日々が始まるけど、腐らずに頑張って、3月の静岡を迎えたい。
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萌え太郎です。
今日はぽんぽこマラソンを走ってきました。
天気は少し暑かったけど文句なし。この条件でダメだったら鬼コーチ(妻)に叱られます。
13時スタートなので余裕をもって行動できた。
去年よりもスタートが手前になっていたので、若干距離不足の感があったけど、このアップダウンならよしとしよう。
今日のプランは昨日の30㎞とのセット練の位置付け。とは言ってもレースだから当然ガチです。前半はリラックス。登り坂を頑張って下り坂で回復。後半垂れないように頑張る。とにかく心肺を追い込むことを意識。
超ローカルレースなので20分前に並び、最前列を確保。時間がまだまだあるので体育座りで待つ。
右に見える赤い線がスタートラインです。その後は去年同様、司会の方の軽快なトークと準備運動で時間がすぐに過ぎていった。
スタート前の心拍数は100ちょい。おー。高まっている。
最初は競技場の外周を一周してロードに出ていく。いわゆる「尾根幹」キクチさんで言うところのオネカン。
ほとんど平坦はない。
最初の1㎞は3'53
やっぱりレースだと4'00切っても割りと楽に走れる。
次は登り区間。昨日の多摩川の強風に比べたら大したことはない。サクサク進んでどんどん抜かしていく。
2㎞
4'05
あまり心肺使わずにいい感じで走れている。というのは錯覚で170bpmは余裕で超えてました。
3㎞~5㎞
3'52
3'49
3'55
淡々とアップダウンを繰り返すが、ここで水の給水がある。子どもから受け取り、ゴミ箱がないので握りつぶして持って走る。
この区間の最後に住宅街を抜けて、公園に戻るための短いが急な坂がある。一気に苦しくなるが、周りも同じようで、ここで一人をパス。去年の私とは一味違う。
6㎞~7㎞
4'20
4'19
去年はこの激坂区間とその後は4'36まで落ちていた。しかし今年は違う。なぜならこの方が応援に駆けつけてくれたからなのだ!
ちみのすけさんとは、住んでる地域も近いし、年齢や家族構成も近い、と思う。共通点の多いランナーなのだ。そして何よりも共通しているのは妻が『鬼』なのだ!我々は恐妻家ランナーである((( ;゚Д゚)))
いた!ちみのすけさんだ!
前日のコメント通り『激沈上等Tシャツ』を掲げてくれている!
ちみのすけさんに、無様な姿は見せられない。まだまだ力は残ってますよと言わんばかりの大声で「ちみのすけさーん!」と手を振った。応援のおかげで、最後まで集中して走ることができた。ちみのすけさん、ありがとうございました!来年は是非(笑)
タイム的には、思い切り坂の影響が出ているが、このあとは下り区間もあるから必死でつなぐ。
8㎞~ラスト
3'50
4'04
3'08(4'18)
めちゃくちゃきつかった。
公園に戻ってくる道はほぼ登り。公園に入ってからはすぐにゴールではなく、迂回路を走り、最後にはまた激坂が待っている。しかし、今日の萌え太郎はきついけど、脚は動く。登り坂で前との差をどんどん詰めていけるのは、本当に楽しかった。
ラストは競技場の中に入りスパート。後ろから元気のいいランナーが迫ってきていることはわかっていた。辛いけど頑張るかぁと思っていたら、抜群のタイミングで鬼コーチ登場。
鬼「ラスト上げろー!」
萌「うぉー!」
最後の力を振り絞ってなんとかゴール。
走り終わったら(;´Д`)ハァハァしたが、充実感もあった。
そして、鬼コーチから、
鬼「40分切ったな。」
と誉めてもらった。さらにはご褒美まで。
さすが洒落が効いてるぜ!
走り終わって、着替えもせずにシャトルバスを待っていると、男性ランナーから、
男「元気もらえました。めちゃくちゃ声だして頑張ってましたよね。沿道の声援にも応えていてこっちも元気出ました!」
そういえば、今回は全てのスタッフに「ありがとうございまーす!」と声をかけ、数少ない沿道の子どもたちやお年寄りとハイタッチしながら、自分も元気をもらいながら走っていたんだった。
元気を与えるランナー萌え太郎。
嬉しかったから、また大会では声だしまくろう。
昨日の30㎞と今日の10㎞で質の高いセット練ができた。
この2週間で薄いけど壁を壊せた感覚がある。また普段の練習で一喜一憂する日々が始まるけど、腐らずに頑張って、3月の静岡を迎えたい。
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