✨ブログをご覧いただき✨
✨ありがとうございます✨
ただ今東京におります
対面鑑定は東京です
大阪出張の最終日8/19(金)
大阪中之島美術館で岡本太郎展を鑑賞してきました。
その前に🤗
オーダーしておいたノースリーブのロングワンピースを受け取りに nguオーナー Cさんと淀屋橋で待ち合わせました🤗
nguの商品は麻の素材を活かしたオーダーメイドのお洋服を取り扱っています。
今回私がオーダーした素材は麻ではありません。
出来上がった商品を手に取った瞬間「着たい❣️」と心が踊り😆さっそく着てみることに✨✨✨
※撮影者Cさん
生地から縫製まで
MADE IN ベトナム🇻🇳です。
この色を薦めてくださったのはオーナーのCさん✨✨✨
Cさんは 私に似合うものをよくわかって下さっています🤗
ですので色はもちろんのこと 安心して丸投げでお任せをしました💖
日本にはない鮮やかな色なのでとても気に入っています🤗
この赤色にイッセイミヤケのプリーツプリーズのポンチョを合わせてみました。
※撮影者 Cさん
ngu赤色とプリーツプリーズの柄
Q:
なぜお洋服を紹介したのか?
その答えは後ほど✨✨✨
大阪中之島美術館へ到着
大阪在住のHさまから「建物が新しくて綺麗で涼しくて 岡本太郎展見応えありますよ」とオススメくださり行ってきました👏
ありがとうございました☺️
オープンは2022年2月22日。今年完成したばかりの新しい美術館です。
美術館の構想が発表されたのは1983年。準備室が設置されたのは1990年👀
構想から完成までには なんと❗️約40年の歳月を費やしての開館となりました👏👏👏
設計を担当したのは 遠藤克彦設計事務所。
黒色の外観や館内の長いエスカレーターに違和感などはなく 空間もその中にいる自分のアートの一部なんだと思いテンションが上がっていました😊
隣接する国立国際美術館や大阪市立科学館などのミュージアムとも調和している印象を受けました。
気持ちのよい空間のなかで鑑賞することができました😆
入り口で音声ガイドを借りました。
その際に 職員の方から「今日の展覧会にそのお召し物はピッタリと合っています」と褒めていただきました☺️とても嬉しかったです。
その反面で
どうしてそのような褒め言葉を仰ってくださったのか???
少し不思議に思いながら会場内へ進みました。
入り口近くに展示されていた作品の解説文の中に「太郎さんの好きな色は赤」という一文を見つけました。
職員の方から「今日の展覧会にそのお召し物はピッタリと合っています」と褒め言葉の背景には 太郎さんの赤があったからだと思いました。
音声ガイドのナレーターは 俳優の阿部サダヲさん。
今は 音声ガイドを会場で借りなくても 公式アプリ「聴く美術」をダウンロードすればスマホで聴くことができます(有料)。
QRコードは会場でいただくことができます。
配信期間中 何度でも視聴できるので 鑑賞後の復習にオススメです✨
会場内の作品のほとんどが撮影OK📸で驚きました。
展示作品のなかで一番好きな作品は「雷人」
制作されたのは1995年。
最晩年の作品。
絶筆となった未完成作品です。
どのようにみて感じるのかは
見る人の自由✨✨✨
会場で撮影した画像のお届けの前に岡本太郎の言葉を贈ります🎁
✨✨✨✨✨✨
絵はクイズのように隠された答えをみるのではありません。
いいと思った分だけあなたはわかったのです。
わからない分など心配することはありません。
凝り固まりがちな見方を何度も切り捨て めげずに相手を乗り越えていく 積極的な心構えで見なければ
本当の鑑賞はできません。
想像と鑑賞は永遠の追っかけっこ
だから分かったようなポーズをとる必要もないし 鑑賞能力がないと悲観したり 自分とは無縁だと敬遠してはいけません。
✨✨✨✨✨✨
本職?
そんなのありませんよ。
もしどうしてもっていうなら
人間ですよ。
岡本太郎展
大阪中之島美術館館
7月23日(土)〜10月2日(日)
芸術は爆発だ❣️
愛に溢れている
人間岡本太郎の世界でした。
ご縁に感謝
さされいこ
お問い合わせ
ホームページは【こちら】
鑑定メニューは【こちら】
メールや予約は【こちら】
お知らせ
連載コラム✨✨✨
癒しフェアを運営するエルアウラのWebサイト「トリニティ」 「身近な開運術」を不定期連載でお届けしています。
テーマは「悩みを抱え込む」
朝日新聞デジタル✨✨✨
東京の台所2
(2021年5月26日配信)
取材を受けました。