はじめに
大阪出張(3/20〜22)のお知らせ
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みなさま こんにちは
ただ今 成田空港に来ています。まもなく出国をして タイ(プーケット)で瞑想・黙想をしてきます。
今日3月9日(金)〜13日(火)午前中まで日本におりません。対面セッションは13日(火)夕方から行います。
お問い合わせをいただいたご相談者さまには事前にお伝えをしていましたが ブログでのお知らせが 出国の当日になってしまい申し訳ございません。
行くまでの経緯についてご説明致します。
霊視の仕事をはじめて5年を迎えた今年(2018年)に入り あることを気持ちのなかで思うようになりました。
「どのような状況でも 心は変わることなく 目の前のことを受け入れていくためには どうすればいいのか?」
自分の心に尋ねてみました。
すると 43年間の人生で 何度か死にかけて 三途の川を渡り損ねて生き返った体験や 真実ではないことでも最初に世の中に出たことが真実になるという経験に遭遇をして「見えない世界のことやスピリチュアルという言葉に抵抗があり 受け入れたくない気持ち」がどこかに まだ残っていることに気づきました。
人生の答えは「自分の気持ち次第」「自分の気持ちが決めるもの」という考えがありますし そうしなければ 一般社会のなかでバランスを保ちながら生きることは とても難しいと思って生きてきたからです。
まだ100%受け入れられていないのが 正直な気持ちです。無駄な抵抗を目一杯している最中です(苦笑)。
会社勤めをしていたある日 一つの大きな出来事に遭遇をして やり方など一切分かりませんでしたが「やります!」と心に決めたのが「この仕事のはじまり」でした。
「どのように はじめたらいいのか?」迷う前に その時々に必要な人との出会いによって 道を切り開く力「きっかけ」を与えてもらい ここまで来ることができました。
ありがとうございました。
この5年「先がどうなるのか?」という不安よりも「やらないと」という使命感のような感覚で突き進んできました。
使命感というと とても偉そうな感じになってしまいますね。すみません。
不思議と「不安よりも楽しい気持ちが勝っていました」。そのように思えてきたことは有難いなと感謝をします。
「自分は何をしたいのか?」
まだその答えは見いだせてはいませんが 心の声に素直になることで「不安よりも楽しむことを覚えていくのかもしれません」。
2月11日(日)開運料理研究家 タド ジュンコ先生主催のイベントPerfectDreamで 翻訳家 山川紘矢 亜希子ご夫妻の講演会で 休憩時間に最新著書精霊の囁き(ささやき)を購入してました。
ご夫妻にサインもしていただきました。
サインを書いてもらう間に もしかしたらお話しできたかもしれません。
お恥ずかしいことですが この日までご夫妻のことを知りませんでした。
「話かけるのであれば せめて一冊読んでからでないと失礼になる」と思ったのと 講演会を聞けるだけで 不思議なくらい幸せな気持ちになりました。
精霊の囁きを読み終えるころには 考えていたことの答え「自分の心と気持ちに栄養をあげることが足りていない」ということに気がつきました。
「どのように栄養をあげればいいのかな?」と思い頭のなかで想像してみました。
すると「太陽と月と海のなかで瞑想・黙想をして身体のなかを空っぽ(浄化)して再生すればいいんだ」という気持ちになりました。
さらに「頭の中を軽くしたほうがいい」そのほうが「考える気持ちが柔らくなる」と思いました。
「太陽と月と海っていったいどこなんだ!」と思っていると 友人のAさんから「あたたかい場所へ旅行に行きませんか?」とお誘いをいただき「行きます!」と即答しました。
Aさんがご提案してくださる場所へ行ってみると 毎回さまざまなきっかけやご縁をいただける「みちびきの祖神(おやがみ)」ならぬ「道先案内人」なのです。
場所については調べるのが得意なAさんへお任せをしました。
数日後 Aさんから「タイのプーケットは今がベストシーズンなので ここにしましょう」と提案してくださったので 「もちろん喜んで!」という具合にトントンと決まりました。
「プーケットで瞑想・黙想?どんな感じなのかな?」「きっと想像を超えて 脱皮再生をするのかな?」と思うだけでワクワクしてきます。
瞑想「今の自分を見つめて確認する作業」
黙想「過去の自分を見つめて浄化する作業」なのかなと思います。
「分からないことは分からない」と素直に言える気持ちのよさを忘れずに5年という節目の年を大切にしたいと思います。
それでは行って参ります。
ささ れいこ
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