いつもブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
六本松ゼミナール塾長の深川です。
当塾の抜きん出た特徴は、小論文対策がマンツーマンでできる点です。
大学入試二次試験で小論文が出題されるケースが多いですね。
これをどう対策するか。
意外に難しいんです。
これは当事者でないとわからない世界ですね。
現在、高校２年生で早めに対策をしたい学生の場合、センター試験の過去問を記述式の問題として取り組むように指導しています。
現国のセンター試験過去問の解説は河合塾が出している黒本が詳しいですね。
それに志望校の小論文の過去問も解いていく。
これが準備としては非常に良いですね。
ほかに中山元著「高校生のための評論文キーワード１００」（ちくま新書）も基礎的な力をつけるためにお薦めです。
新聞は隅から隅まで読む必要はありませんが、１面トップの見出しぐらいは見通して下さい。
記述問題で必要な論理力をつけるには伊勢田哲治著「哲学思考トレーニング」（ちくま新書）がお薦めです。
一見、遠回りのように思われるかもしれませんが、成果が後でじわじわ出てきます。
もし、本気で小論文対策を受けたい場合、直接、問い合わせて下さい。
わがままな学生は指導しません。
うちは厳しいですが、伸び伸びとやっていけるところが魅力です。
ところで、シューズメーカーのアキレスは、小学校高学年以上向けの運動靴「瞬足（しゅんそく）ＪＡＰＡＮ」を発売しました。私は毎日ウォーキングで健康維持をしているので、靴にはかなり意識が行きます。
デザインを少し大人っぽくして、運動部の練習でも使えるよう耐久性やクッションの性能を改善。
これまでの瞬足と同様、左コーナーを曲がりやすいように左右非対称の靴底も採用しています。
瞬足シリーズは発売から１０年以上たち、「高学年や中学生になっても使いたい」という声に応えた良質のスポーツシューズです。
２２～２８ｃｍ。
税抜きで３９００円。
私はアキレスの回し者ではないですが、かなり、靴としては大人でも使えます。