きょう(2月26日)付の朝日新聞 、西日本新聞 の折り込みに当塾(早稲田育英ゼミナール笹丘教室) の折り込みチラシが笹丘、小笹、田島、友泉、長尾、梅光園、六本松、別府などのエリアに入れられました。
塾長である自分自身もこのエリアに住んでいて、これらの新聞を購読していますので、折り込みが入っていることをしっかり確認しました。
教育界ではすでに何年も前から分かっていたことですが、学習指導要領の改訂で、2011年の小学校に続き、中学校でも2012年から新教科書に変わります。
主要5教科の平均ページ数は従来比で1.5倍近くまで増え、練習問題の数も特に数学や理科で大幅に増えます。英語の単語数、覚える漢字数も増え、従来の「ゆとり」教育から大きく方向転換する内容となっています。
すでに小学校の教科書が大幅に内容増強されたことで、ついて行けない子供たちが増えていることから見ると、これから新中学1年生になる子供たちは学校での学習だけでは、到底ついていけないケースが増えていくことが予想されます。
ゆとり教育の反動は予想以上に大きいのです。
早稲田育英ゼミナール笹丘教室
では、小学校、中学校ともに、新学習指導要領に完全対応して指導していきます。
当塾で使うテキストはすでに新学習指導要領に完全対応していますし、公立受験、私立受験など、さまざまなケースに合わせて細かく指導していきます。
まずは春期講習会
から参加する生徒さんもいますし、体験授業を受け、どのような学習内容にしていくか、細かく決めていきますので、安心して授業が受けられます。
当塾で好評なのは、保護者向けに当日の授業が終わった段階で送られる授業報告メールです。授業内容がどうだったのか。何割ぐらい理解したのか。宿題はどんな内容なのか。授業態度はどうたったのか。
保護者にしてみれば、子供さんが塾でどれぐらい学力が上がってきているのか、日々、気になるものです。
当塾では、保護者の皆さんとの緊密な連携を常に心がけ、家庭学習の大切さも強調しています。自学自習の習慣をつけるため、自習スペースがある当塾では、誘惑の多い家庭とは別に、「集中して自習できる習慣」ができていきます。騒ぐ生徒は現時点では1人もいません。黙々と自習し、集中して勉強しています。この雰囲気を常に保つよう、塾長としては細心の注意を心がけています。