福岡県の公立高校一般入試(3月13日)まで3週間を切りました。
入試が近づくと、受験生は精神的に焦ったり、いろんなことを思い煩ったりするものです。
当塾で自信を持って言えるのは、講師の質の高さ、そして熱心さです。
早稲田育英ゼミナール笹丘教室
では各学科の指導についてはもちろんですが、たとえば、入試に対してどんな具体的な勉強をすると良いか、その塾生に合わせて細かく指導していきます。
担当科目でなくても、自分の経験を活かして指導していくだけの経験と実践力があるのです。
細かい指導というのは、各科目の専門性だけを問われるのではありません。
受験に向けて、どう整理してまとめていけばよいか。
苦手科目の仕上げ方。
実生活の問題点を改善し、生活リズムも指導します。
受験生はどうしても夜型になってしまいます。
しかし、実際に試験は昼にあるわけで、徐々に昼型に変化させていく必要があります。
午前9時~午後3時を頭が集中できるピークに脳細胞から作りかえていく。そのためには生活自体を徐々に変えていくことが大切になります。
どうしてもテレビに誘惑され、ついつい、勉強時間が減っていく。夜更かしをして昼間がぼーっとしてしまう。
どうすれば、改善できるか。
塾生によって課題はさまざまです。
講師に100%依存するのではなく、最初はよちよち歩きでも、しっかり自分の力で学習し、受験対策ができてメンタル面でも充実した最高の状態で受験を迎え、自分の実力を出し切る。
そんな指導を心がけています。
塾生の心をパッと惹き付ける不思議な魅力を持った講師が多く、そこが、また、ワセイク笹丘教室の面白さでもあります。
塾長である私は、生徒と保護者、講師の調整役(バランサー)に徹し、いかに塾生が勉強が面白くて仕方がない状態に持って行けるか、そこに意識を集中してやっていっています。