HUNTER×HUNTER No.340 感想 | ばんぶーのブログ

HUNTER×HUNTER No.340 感想

【No.340 ◆特命

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"ヒキがヒキなので、なるべく早く戻って来たいです。<義博>"


ハンターはまだ続くようです。ありがたやありがたや。

しかし予想通りの休載。まぁ…、30週も続くとは思っていなかったので儲けもの…かね。


ただ、"早く戻ってくる"という意思ではなく、"早く戻って来たい"という希望。

今回は休載長いのかなぁ…。



さて、今週気になったところ…と言ってもさほど書くことないかな。

◆ネテロの息子と暗黒大陸

(◆映画)

(◆ご挨拶等)


◆ネテロの息子と暗黒大陸

ネテロ会長には息子が居た。その名もビヨンド=ネテロ。

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正に、とってつけたような名前ですな。


十二支んの反応からするにビヨンドはハンターライセンスも持っていないし、過去に重大な犯罪を犯しそれが表立った、というわけでもなさそう。

しかし、その一方で元々あったネテロからのメッセージと、今回のV5からの特命。


そしてイマイチわからない暗黒大陸の扱い。

クルック(酉)の言いぶりからすれば、それなりのハンターならば知っているのはむしろ当然のことのようだ。

不可侵条約なるものがある以上、一切の情報の公開が違法化されているわけでもないだろう。

どこまではセーフで、どこからがアウトなのか。


"教唆"の時点でアウトならば、ホイコーロ国王も危ういし、アイチューベの動画が削除されないのもおかしいだろう。

申請が来たとしても落とせばいいし、許可なしに行おうとすれば、それなりの処罰をすればよいだけである。

あの発表だけで、ハントせよ、というのはあまりにぶっ飛んでいる様に思われる。


とすると、水面下でビヨンドは過去に何かしており、それに関する特命を父・アイザックが受け―、殺さずに見逃したのだろうか。


それとも全くの偽物?…って感じでもないか。

新章突入で、まだまだ情報不足なところではあるが―楽しめそうな、そんな期待は強い。


◆映画

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ハンターが映画化するらしい。


"脚本のアイディアをいくつか聞き、面白くなりそうなので楽しみです。てゆうか自分で書きたいくらいです。みなさんお楽しみに。"


との作者コメントが寄せられていたが、自分で書きたいくらいならぜひ書いて欲しいところ。

まぁ、ワンピのストロングワールドが作者監修の下で"アレ"ですから、あまり意味はないのかな?


◆ご挨拶等

ハンターが休載に入りまして、このブログ、やることがなくなりました。


まず、ハンターの再開時期ですが―、

4/4に30巻が発売。毎月新刊が出るならば6月に再開なんてこともあるかもしれないが、

―冨樫さん次第で結局のところわからない。


ワンピもそこそこ好きなので、しっかりと読み直してワンピの感想書くのもありかと思ったのですが、残念ながらそこまでの愛がワンピにはない。


そして、再開後の感想についてですが正直微妙です。

2年弱ブログをやって今更なんですが、感想ブログは非常に虚しい。


気分次第でまたやってるなんてこともあるかもしれませんが、身内だけのものにするかもしれませんし、ひとまずは終わりとお考え下さい。


色々と拙いものではありましたが、ありがとうございました。

さようなり~。

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