映像見られた！越智さんありがとう！
1長身からのロサレスのジャブが伸びる。
……トーマス・ハーンズが思い起こされる。
短躯の比嘉は中に入りたいところなんだが、むしろジャブで下がらさせられる。
ジャブ突いて動き回られるよりも、ジャブ突きながらプレッシャーかけられる悪いパターン。
逆に身長やリーチあるボクサーは覚えとくといいよ。
長身でリーチあるアウトボクサーが、ジャブ突きながら距離を保ったまま前に出てプレッシャーかけられたら、だいぶ楽に試合が進められる。
2、3と前に出て展開を変える。よし！
4は少し反撃してきた。
ほぼドロー。
公式採点は、1-2で不利。
5 比嘉のボディ効いたか。途中一度ロサレスの動き止まる。
6 ロサレス盛り返してきた。
7勝負所。五分の打ち合いだが、取ったのでは？？
8腹効いた！終盤詰めるが、倒せず。
ドロー、2..6でロサレス！？！？
ううむ。
そんなにロサレスだったか！？
9ロサレス反撃。
比嘉は防御に回る。
……いきなりのストップ。
……。
いつも見てる人がしたストップに、文句はない。
たぶん比嘉のダメージや体調は、映像で見る以上に悪いものだったのだろう。
いきなり止められたように見えたが、比嘉も分かってた様子。
体重作れず、精神的ダメージも大きい上、当日計量の制限もあった。
……個人的にはそれもかなりきつかったと思う。
さすがに当日計量まで増やしすぎて失格になりました、ではホントどうにもならないからね。
計量終わってフラフラで、そこからガッチリ食べて回復するところ、それに制限加わって。
体重落とせなかったにせよ、これもまたキツかったのではと。
しかし、それもまた、全て本人の責任だ。
まだまだ若い。
宝石のような才能の、捲土重来に期待したい。
明日はメインの村田！
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