小沢が習と陛下の面会をゴリ押ししたのは、江沢民派のプリンス習に恩を売って、胡錦濤派と二股を掛けたからであり、陛下の政治利用以外のなにものでもない。無所属の平沼氏や自民の安倍氏など保守派議員が批判するのは当然である。
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 だが、民主党の保守派は当初渡辺周氏が「(30日慣例を破るようなことは)二度とすべきことではない」と言ったのが最初で最後である。

副主席との面会 平沼氏が批判

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天皇陛下と中国の習近平国家副主席の面会が、慣例上の期限が過ぎたあとの要請で決まった問題について抗議するための集会が開かれ、この中で平沼元経済産業大臣は「天皇陛下を政治的に利用してはならない」と批判しました。

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集会は、自民党や民主党など超党派の保守系の国会議員が所属する「日本会議国会議員懇談会」などが開き、およそ1000人が出席しました。この中で懇談会の会長の平沼元経済産業大臣は「民主党の幹事長から、どう喝された総理大臣が官房長官を通じて宮内庁に働きかけた。政治的な理由は、まったくないと説明しているが、政治目的そのものであり、天皇陛下を政治的に利用しては断じてならない」と批判しました。また、自民党の安倍元総理大臣は「中国の要人とはいっても国家副主席であり、なぜ無理して面会させたのか。その答えは、民主党の小沢幹事長一行の訪中で、胡錦涛国家主席に所属の国会議員との写真撮影会に応じてもらうための取り引きだ。暴挙を許してはならず、鳩山政権を打倒するために全力を尽くしたい」と述べました。この集会に与党側の国会議員の出席はありませんでした。



$拉致被害者救出荒木調査会代表支持勝手連-watanabekouzou 前述したように民主党内の保守派議員は沈黙をしている。名誉顧問とやらを小沢に外された自称平成の水戸黄門渡部亘三が私怨で批判しているくらいである。いつまでも沈黙を続けていると、小沢は「外国人選挙権付与」に賛成を迫り、次には日朝国交「正常化」に賛成せよと、要求をエスカレートし圧力をかけてくるのは間違いない。

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民主党内の真の保守は己の信念に忠実であろうとするのならば、、離党届を懐にして陛下を政治利用した小沢と対決すべきである。

 真の保守は小沢に感謝すべきかもしれない、こやつのお陰で、戦うべき国内の敵が浮き彫りになってきた。売国奴たちと戦う流れに竿をさし、全ての拉致被害者奪還と日本再生という大海に漕ぎ出そうではないか。


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