ということで現在6月18日の午前5時頃。
6月16日の誕生日以来、『遠ざかるネバーランド(DVD)』公演を
2回、コメンタリーを4回、劇場で『組曲「空想」』を2回観てる
ササロックです。
何だ? ササロックはいったい、何だ?
まあ、きっと、虫かなんかなんだろうさ。
さてね、なんかさ、コメンタリー観てると、段々ササロックも仲間な
気分になれていいね(笑)
思わずため口で割って入りたくなるものさ。
そして、ほさかようさんの声と話をはじめて聞きましたわ。
ふうむ。ああいう喋り方する人って、ササロックの知り合いにも
結構いますが、普通に誠実な常識人な喋り方やね。
ちなみに、上演台本にティンカー・ベルの台詞で、時間聞かれたところで
「(キンコンカンコンカンコンキン・・・)20秒くらい?」のね、
キンコンカンコンのところがね、無かったのには気づいてたのですが、
そしてね、初日はその台詞がまったく耳に残って無くてね、
2回目観たときに「あ、この伏線聞き逃してたのか」とね、
思った記憶があるのですがね、
コメンタリー観てたら、初日はやっぱりそれが無かったらしいと
わかって、良かった(?)
ついでに↓は、ちょいとネタバレですが、
あとね、「この辺で(お客さんは飛ぶってのが死ぬってことだと)
解るんだね、みんなきっと」というコメンタリーの武藤さんの台詞とね、
ラストのその”キンコンカンコン”のところが伏線になってるところに
お客さんは気づくのかな、と言う話題に、みんなで「解んない解んない」
「2~3回見なきゃわかんないかもね」というところとかね、
いやいやいやいや、と、一人で思わず割って入ってしまいましたわ。
もちろん、無視されたけど。
ふふ、客の読解力は結構甘く見られたものですな。
これだけ丁寧に伏線込みで物語が組まれてて、
解らないわけが無いではないですか。
ま、ササロックは観客代表でもなんでもないのですがね。
コメンタリーも2時間5分、映像を見ながらお話頂いてるので、
4回見ると8時間。
仕事しろ!
と、多分言われるだろね。なにせこのDVDのせいで、寝てない
のですよ。歳が一つ上がってから、ほとんど。
仕事に差し障るんだろね。でも、止められない。
何回見ても飽きそうな気がまったくしないのは何故だ?
中毒か?
まあ、そんなわけで、終わらなくなるので、詳しい話はまた後日。