佐々木ゼミナール -2009123012490000.jpg

昭和52年入試から平成21年入試まで33年分ありました。佐々木ゼミナールでは、これを単元別、分野別に整理して、最低でも三回はやらせます。そんなにやる必要があるのかって?やってみれば、分かります。繰り返し繰り返し同じ問題、同じパターンが出てくるのです。繰り返せば繰り返すほど慣れていきます(例えば、鉄に塩酸をかけて水素を発生させた後に何が残るか一般的には覚える必要はありません。が、ある中学では、近年二回、水素発生終了後の液体の色を聞いています。他の中学受験には不要ですが、この中学入試には必要不可欠です。個人指導塾ではここまでやります。やるのが当たり前田のクラッカーです(古過ぎる)。そういうことに、佐々木ゼミナールの佐々木は生き甲斐を見いだして燃える受験オタクです)。関係のない他校の過去問を冬期講習で解かされているのはあと入試まで33日なのに効率が悪すぎます。絨毯爆撃よりもピンポイント爆撃です。当たり前の話です。小六の二学期からの志望校対策になると集団授業
塾は正直邪魔な存在になってきます。