おはようございます。
お盆ウィークの始まりです。先週の土曜日から、引続き夏期休暇という方も多いのではないでしょうか?
今日も宜しくお願い致します。
お盆に固い話をしても仕方がないので、フロンターレのお話しでも。
土曜日にホーム東京戦で引き分けた川崎フロンターレ。
いい試合だったと思っていますが、2回もリードしていたので「勝てなかったゲーム」と言えるかもしれません。
フロンターレの場合、この「勝てなかった」という言葉を、特に夏場に多く使っているような気がします。
そこで、ここ5年間の8月の戦績を調べてみました。
2009年 3勝1分1敗(勝点10) 最終順位:2位
2010年 3勝1分2敗(勝点10) 最終順位:5位
2011年 0勝0分5敗(勝点0) 最終順位:11位
2012年 0勝2分2敗(勝点2) 最終順位:8位
2013年 0勝1分1敗(勝点1) 現在順位:10位
ここ3年で言えば、勝ち星が0です。
順位が良かった2009年と2010年は勝点10を取っていますから、夏場の踏ん張りが最終順位に影響するのだろうと思います。
今年の8月の戦いは、まだ2試合を消化したのみです。
残るは、アウェイ甲府戦(8月17日)、アウェイ新潟戦(8月24日)、ホーム大宮戦(8月28日)、アウェイ大阪戦(8月31日)の4試合です。
新潟戦からの3連戦は、8日間で3試合。しかも、アウェイが2試合。
今後を占う意味で、大きな勝負所と考えます。
残された4試合で3勝して、勝点10を取ることができれば…上位陣の出来にもよりますが、フロンターレは再度浮上することができると思います。
仮に、1勝もできないようであれば、毎年夏の恒例行事の「夏に勝てない病」を発症することでしょう。
川崎フロンターレは、この8月が勝負です!
お休みの方は、ごゆっくり!お仕事の方は、頑張ってください!
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。