スーパーエリート(小1)「かずのせん」 | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

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スーパーエリート(小1)「かずのせん」

 

スーパーエリートの「かずのせん」の問題です。

こちらは単純に数えて解く問題なのですが、
わが家では、角度を変えた取り組みもしています。

 

例えば、⑤の問題、93と109のまん中のかず

まずは指で数えて、間の数「101」と書きます。

 

 

母「まん中の数、前にやったのおぼえてる?

  ほら、平均年齢って出したじゃない。」

子「あ!出した出した!・・・『まん中の数』も、へいきん?」

母「そう!じゃあ、

  93さいのおじいちゃんと、109さいのおじいちゃんのおじいちゃん。

  平均年齢は何さいでしょうか。」

 

子「そっか、足して半分にするから・・・

  あ~!!!101さいになった~!おなじだ~。」

 

 

母「もう1個。

  あなたとお父さんでアメを分けました。

  あなたが『ずるい~。パパの方が多い~!』とゴネました。」

子「あはは。」

母「お父さんが『仕方ないなぁ。同じ数ずつ分けよう』と言いました。

  何個ずつになりましたか?」

 

子「これも、『へいきん』だね。」

母「そう、全部集めて、配りなおせばいいよね。」

子「じゃあ全部合わせて202個、半分ずつで101個!」

母「そう、『かずのせん』で、平均もわかるのよね。」

 

 

こんな感じで、ドリルの進みはゆっくりですが、

ウチなりに広げながら取り組んでいます。

 

 

 

「幼児と、平均を計算する」はこちら↓

http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12239516079.html