小学生からの学習をどうするか⑨
「問題集比較③(国語)/最レべvsトップクラス」
最レベこくご問題集小学1年―段階別
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トップクラス問題集 こくご 小学1年
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国語の問題集も、比較しました。
◆内容比較◆
主に、読解問題の内容を比較しました。
最レベ1年生は、短めの読解問題が多く、読むポイントを掴む練習という印象です。
トップクラス1年生は、長めの文章です。問題別に「心を読み取る」などテーマが決まっています。
読解問題は、長文という意味で難易度は、「トップクラス」>「最レベ」かなと思います。
家庭保育園KIRARAプリントで長文問題慣れしているので、
KIRARAからの継続で考えると「トップクラス」かな、とも思いますが、
KIRARAは、長文を読んだ後の設問が少なかったので、
短めの文章でたくさん問題をこなす練習をする意味で、「最レベ」もアリだと思いました。
◆問題数◆
トップクラスの方が多め。
◆字の大きさ◆
国語の場合、1年生から3年生まで、字の大きさは同じくらいでした。
ただ、パッと見た感じ、「最レベ」の方が読みやすいのです。
よく見ると、字の太さが微妙に違うのです。最レベがやや太字です。
この微妙な太さの違いが、子どもにとっては大きな印象の違いになるので、
このあたりも慎重に考慮しなくてはと思います。
◆解説◆
算数と同じく、トップクラスの方が親切。
算数同様、1・2年は解説がなくても親がついているので大丈夫だと思いますが、
3年生くらいからは自分で解説を見て解く練習をしてほしいと考えているので、
3年生以降はトップクラスくらい親切な解説がほしいところです。
≪総評≫
どちらも読解問題が充実しています。
漢字については、どちらも少なめに感じます。
漢字ドリルを別に購入して取り組もうと思います。
小学生からの学習をどうするか⑩「ピグマリオン家庭学習」
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12231638048.html
問題集比較「最レべvsトップクラスvsスーパーエリート」はこちら↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12234543779.html