(小学生からの学習をどうするか⑧)
「問題集比較②(算数)/スーパーエリート」
問題集比較(算数)①「最レべvsトップクラス」はこちら↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12234970826.html
スーパーエリート問題集は、
希学園理事長、前田卓郎先生と、
どんぐり倶楽部の糸山泰造先生が手掛けた問題集のようです。
スーパーエリート問題集 さんすう 小学1年[新装版] (中学受験を目指す)
1,350円
Amazon |
前のブログでも書いた通り↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12234543779.html
当初は「最レべ」と「トップクラス」で比較するつもりでしたが、
問題集の中身を見て気に入って、比較対象に加えました。
気に入った点は、
①難問が多い
標準+発展レベル+トップレベルと、3段階の問題が載っているのですが、
ところどころに「力をつけるコーナー」があります。
最後の方には「むずかしい問題(1)~(3)」のページがあり、
その「むずかしい問題」も「標準→発展→トップ」とレベル別になっています。
難問ほど食いつくわが子には、やりがいを感じる問題の比率が高いと感じました。
②文章題が多め
私が問題集で力を付けたいと思っている「文章題」が多め。
③スペシャルふろく「えかきざん」
「絵図を描いて問題を解く」問題集が別冊で付いています。
私自身、数学や物理をスケッチしながら解いていたので、
絵で描いた方がイメージしやすいことは実感しています。
子どもにもスケッチ解法は習得してほしいと思っていたので、
「えかきざん」は、いい練習になりそうだと感じました。
ただし、スーパーエリートは国語がありません。
算数も1年生~3年生まで。4年生以降はありません。
最レベとトップクラスの傾向・進み方が似ていることに比べ、
スーパーエリートは個性的な印象です。
そこで、
最レベもしくはトップクラスをメイン問題集として、
スーパーエリートをサブ問題集として、以下のように使用しようと考えました。
①子どもの嗜好に合わせて使用
(同じ単元の問題は、メインとサブのどちらか面白そうな方を解かせる。)
②文章題・スケッチ解法の練習
小学生からの学習をどうするか⑦「問題集比較①(算数)/最レべvsトップクラス」はこちら↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12234970826.html
小学生からの学習をどうするか⑧「問題集比較②(算数)/スーパーエリート」はこちら↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12234553333.html
小学生からの学習をどうするか⑨「問題集比較③(国語)/最レべvsトップクラス」はこちら↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12235470231.html
問題集比較「最レべvsトップクラスvsスーパーエリート」はこちら↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12234543779.html