070512_1947~01.jpg
昨夜アメスタの「週刊インフルエンタ!」の生放送を無事終えて参りました。視聴頂いた方、サテライトスタジオまで足を運んで頂いた方、まっこと有難うございますだ。
観てもらった人はご存知だと思いますが、打ち合わせ前、急に腹がグルグル言い出しまして、トイレに駆け込みブリブリやりながら、照明の感じが素敵☆などと上の写真などを撮っておりましたところ…「か、紙がない」
よくあるベタな展開ではございますが、ひと拭きぶんでカラカラ言いやがりまして。
取り敢えずウォシュレットで洗い流したものの、肛門様のご様子を伺うには紙がないとちと不安。
ケータイで麻生クンを呼ぼうかとも考えましたが、秘書とは言えやはり女性ですので、意を決して個室から飛び出しましたの。
手洗い場の下が観音開きの棚になっておったので、ここだ!と開きますと水道管がニョキっとあるだけ!
ゲッと思い立ち尽くし(ズボンを下ろしたまま)ていますと、トイレの扉がゆっくり開きまして…
大小ひとつずつしかないので、人の気配を感じたのか、全開になる前に諦めて出ていったのでホッと胸を撫で下ろし(ズボンを下ろしたまま)たものの、事態は全く好転してるわけではなく、早くしないと打ち合わせ始まるし…
ズボンを下ろしたままの情けない姿を写す鏡に写っていたのは手を拭く紙のホルダー。
選択の余地はない。
ザラザラとした厚手のその紙で肛門様のご機嫌を伺うのであった。

戦い終えてトイレを後にする時、扉を閉めながら驚愕の事実が明らかになった。
半開きの扉から鏡越しに中の様子はウキウキウォッチング!
ズボンを下ろしたままの姿は恐らく…


かくして数分前のダンディズムは本来流してはいけないであろうお手拭きぺーパーと共に便器の藻屑と消えていったのであ~る。合掌。