よく働いた
高齢の兄弟姉妹の中で
60代はぼんちゃんだけ
ならば至る場面でよく動かねばならぬ
大阪の姉もちょっと前まではよくチャキチャキと動いていたけれど
今年になって腰痛がひどくなり
背中もだいぶ曲がってきた
仕方ないよね
今年はもう76歳になったんだもの
でも自分の老いを認めたくない姉は
ことあるごとに「年寄り扱いされた‼」と
世間に怒りを向けている
「仕方ないよ姉ちゃん
76と言えば立派な年寄りやん
まずなにもかも全ての事実を受け入れてみたら
気持ちが楽になるよお〜〜(#^.^#)」
そう言い聞かせるけど無駄だね
どう抗っても時間は止まってくれないのに
年を取ることを嫌がっていても仕方無いやん
今より若くなるわけないのにさ
どうしても体の衰えや
見た目の老いを信じたくない姉の苛立ちは
多分ずっと続くのだろう
ぼんちゃんなんてさ
もう開き直っているから
見てくれがおばさんになろうが
心臓が病気になろうが
どうってことないけどな
いつ死んでもいい
62歳の今まで生かしてくれたことに
感謝しかないけどな
残りの時間は神様が下さったおまけと思っておる
だから今日1日元気で生きれたことに毎日手をあわせて
「ありがとーございました!〜」と
お礼を言ってるのだ
運良く明日の朝日が拝めればまた言うことなし
「今日も1日目覚めさせてくださいまして
ありがとうございました」と祈るんだ
人間てほんの少しだけ考え方の角度を変えたら
随分人生観変わるんだ
日曜日と火曜日の夜二晩泊めてもらったお礼に
三男兄嫁さんの好物のさつま芋のかりん糖を作ってあげました
この時点で完全に水分が飛んだのを確認して
バットに広げて冷まします
出来上がり
およそ一時間の作業でした
二男兄嫁さんと三男兄嫁さんと
大阪の姉と三人で分けていましたよ
とても喜んでくれました
ほんとはカラメルの時点でシナモンを入れたら香りが良くて
さらに美味しくなるけど
ザンネン(゜ロ゜)
シナモンがなかった〜〜
二男兄宅の猫
だいぶん痩せたねえ
次会うときまで元気にしておくんだよ
二男兄宅でも
三男兄宅でも
食事が終われば率先して台所で洗い物をして
最後はシンクもピカビカに磨きあげて手伝いしてきました
今日小倉駅で別れるとき三男兄が
「○○(ぼんちゃんのこと)はほんと良く動くのう〜エライ\(^o^)/」と誉めてくれました
「うん!美容師はどこにいってもよく働くとよ〜〜」
実際美容師はよく働くんだよ
下積み時代にこき使われるのも後々の人生で
役に立つってもんさね
相場はどげなふうでっかね?
ウッシッシ😁
プチ暴落きたかいな?
これからが腕の見せ所やな
腕の見せ所て・・・あんた( ; ゜Д゜)
ただじっと放置しただけやんけ
まあいいやん
そんな戦法もあるってことさ
動かざることトドの如しってね
この何日かでまたまた体重が、増えました
トドのようなからだに・・・
やめちくりーーーーー(;_;)/~~~