紐の締め具合が気になる? | RUN FOR YOUR LIFE ~ きよしのブログ

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25歳から走り始めるが、真剣に取り組んだりサボったりを繰り返して来た凡速ランナー。
年齢の壁を破って〈フルでサブスリー〉を達成することはできるのか?
たまには家族のことや、ロックネタ、映画や本のことなどもお気楽に書いていきます。

朝5時起床。5時20分スタート。
20分の間にやっていたのは、
着替え、トイレ、洗面、水を飲む、体幹スイッチトレーニングS1、靴を履く。
以上ですが、この中で最も気をつけて丁寧にした(いつもしている)ことは?

答えは...靴を履くこと、です。

僕はランニングシューズを履くのに3~5分くらいかけます。
まず靴は紐が緩められた状態で靴箱にあります。
それに足を入れて踵をきちっと合わせてつま先側から少しづつ締めていきます。
きつくもなくゆるくもなくちょうど良い締め具合になるまで微調整を繰り返します。

外に出てGPSのスタートボタンを押して、
衛星を捉えるまでの間ジャンプや踏みつけ動作なんかして、
またしっくりこないと感じたら微調整することがあります。

走りをスタートして少し行くうちにまたしっくりこなくて、
立ち止まってまたまた締め直すなんてこともたまにはあります。

緩くてもきつくても嫌なんです。
緩いと脱げそうな感じがしてしっかり地面を
踏みつけることができないようなもどかしい感覚があります。
きついと痛くて足先に血液が巡っていかないように感じますし、
拇指球部から小指球部の間のアーチが締められて異常に曲げられて、
しっかり踏みつけられない感じがします。

しつこくてゴメンなさい。
細かいことにこだわっているのかもしれませんが、
本当に嫌でそれ以上走れなくなるんです。

ですから、フルマラソンのレース前なんかも
僕程度のレベルでは(特に今みたいな状態なら尚更)
ウォーミングアップなんて必要ないのですが、
僕は靴ひもの締め具合を調整するためにウォーミングアップをします。

長くなりました。

今日の練習です。ゆる~いビルドアップ14km。
キロ6分くらいから徐々に上げてラスト1キロは4分10秒。
今はこの程度が精一杯です。
まあ、サロマの前だからそんなにスピードはいらないので、こんなもので十分。
先月の酷い状態を考えると、
なんとかここまで取り戻せたなあと、そこそこ満足です。

100kmのためにはロング走が決定的に不足していますが、しょうがないです。
30~40km走りきれる身体づくり、そこまでしかできないと思いますが、
あとは経験を活かして、自分を信じてぶつかるしかないですからね。