私流の子育て | 自分龍と生きる「楽億」の世界へ✨

去年の暮ぐらいから本格的にBlogを書き始め
 

ブログに娘たちのことを書く機会が多いので、


今日のテーマは、家族への想いや子育てについて
 

ちょっぴり真面目に書いてみようかと♡

 

 

 

 

 

子育てって、子を想う気持ちがあれば全てが正しいし
 

100人いれば100通りのやり方があると思うので、
 

ひとつの、一家族の例として、ね♡

 

 

 

 

 

 


まず、娘への向き合い方や想いが強い理由のひとつとして、
 

自分の幼少期に経験したこと反面教師となって
 

今の気持ちに繋がっているような気がします

 

 

 

 

 

 

 

 


まずは父親の影響

 

 


ある意味、見事にパーフェクトな父親で(笑)

 

 

 


お恥ずかしながら
 

私が産まれる前から離婚する小学校低学年ぐらいまで、
 

母へのDV、借金・女性問題を

 

小さいころからずーーーーーーっと見ていて、
 

 

 

 

サラ金の取り立て屋から身を潜めるために
 

ロウソクの灯りで生活していた頃もあったっけ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、父親の温もりを感じたり


一緒に遊んだ記憶もない

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そして母親の影響

 

 


その後は離婚し、母親と二人の生活


ずっとホステスだったので夜はひとりで留守番

 

 

 

 

 


あまりの寂しさに、夜中パジャマのままで
 

店に行って怒られww苦笑
 

大好きなドリフも最後までは見せてもらえなかったな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校行事にも参加するタイプではなかったから


参観日や親子のオリエンテーションは


他の友達が羨ましかったり

 

 

 

 

 

母親も寂しさからか、

 

いつのまにか他人も加わる生活に変わって。

 

 

 


常に男性は切れることなく

 

その部分だけは嫌だったけど、


母親にとって父親との家庭生活は本当に地獄だったから、
 

それが母親にとって幸せなら良いと、
 

子供ながらに妥協しながら過ごしていたんだろうな

 

 

 

 

 


ただ、今思えば生活を維持するため


私を育てるために一生懸命だっただろうし


きっと楽しい想い出もあったんだろうなって思うけど


残念ながら寂しい感情に襲われていた頃の記憶が勝っている

 

 

 

 

 

 

という事で


幼少期の頃をザックリと

 

 

 

 

あはっ♪
 

ザックリ過ぎる~~~キャ(笑)

 

 

 

 

 

 

まぁだからこそ、
 

自分の子供には同じ想いを絶対させない!!!
 

という気持ちが小さな頃からあって、
 

自分が思い描いていたお母さん像が
 

今の私を作り出すきっかけになったんだと思います

 

 

 

 

 

 


一緒に笑って一緒に悩んで


時には一緒に泣いて

 

あと、どんなに外で嫌なことがあっても


絶対家に持ち込まないというルールを、

 

自分の中に決めて

 

 

 

 

 


だって、子供はいろんな感情が入り乱れた


学校という戦場で頑張ってるんだもん


家にいる時ぐらいは何も考えず、


笑って穏やかに過ごして欲しいから

 

 

 

 

 

 

 

ただ、いくら親子でも


どんなに大切にしている気持ちがあっても


それを言葉で伝えないと伝わらないこともある

 

 

 

 


子供への想いは伝わっていると

 

疑うことなく過ごしていたとき、
 

それを思い知らされた事件がありました

 

 

 

 

 


その時は、崖から突き落とされたかのように、


自分のやってきたことが間違っていたの~~??!と
 

なんとも言えない気持ちに襲われ猛烈に愕然www

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、、、

 

 

 

 

 

ハッ!!!

 

 


言葉で伝えることの大切さに気付かされ、


良い意味でまた違う道が生まれた瞬間でしたあはは

 

 

 

 

 

 


まだ小さいころって


子供目線で向き合いながら


一緒に遊んだり


抱きしめてあげることも自然とできるけど


大きくなるにつれて


徐々に身の回りのことが自分でできるという意味で


手の掛からなくなり始めたころから


親と一緒の行動がいつの日か友達になり


並行してお金のかかる時期にも突入するから


親は忙しく余裕もなくなって、スキンシップも減り・・・。

 

 

 

 

 


あ~~~~


危険な時期に突入するころですねwww

 

 

 

 

 

 


子育ての正念場って


小学校高学年から中学にかけて
 

俗に【反抗期】と言われる時期が特に
 

親の姿勢が問われる時だと思っています

 

 

 

 

 

 

子供って、見てないようで


いろんな事を感じているし、
 

口先だけの親や大人を嫌う時期だから

 

 

 

 

 

 

 

我が家はなんでもオープンなので


友達の話から先生の事、好きな人の話など
 

毎日が女子会のように(笑)話が尽きないんですが、
 

そんな何気ない日常の会話を大切にしていますほのぼの
 

 

 

時には手紙も書いたり♪

 

 

 

 

 

頑張ったことがあったら思いっきり褒めてあげて


どんな小さなことでも当たり前と思わず


感謝の気持ちを笑顔で伝えることも忘れずに♪

 

 

 

 

 

 

 

娘たちの様子をみていると


言葉と笑顔の力って無限大だな~と思う♡

 

 

 

 

 

 

ご褒美は別として


何かを買い与えるだけの間違った愛情や


特別なことをするのではなく

 

何気ない会話やスキンシップを大切にしたい♡

 

 

 

 

 

 

 

 

成人まで一緒に暮らすと過程したらたった20年

 

 

 

 

 

 

 

これからも

 

ココロとココロでぶつかり合っていきたいですね!

 


だって親子だもんWハート