札幌の美容皮膚科医のたけなかです。
先日の栄養療法の勉強会で、京都にあるCHOICEのランチをいただきました。
鈴木形成外科プロデュースのグルテンフリー、ビーガンのレストランです。
グルテンフリーの雑穀と豆のハンバーグは、これまで食べたことのない食感で新鮮でした。
分子栄養療法では、食事の内容が問題になりますが
糖質制限をどこまでやるのか
ファスティングはどうなのか
肉は食べたほうがいいのか、食べないほうがいいのか
色々な考え方があって何を食べたらよいのか、本当に考えさせられます。
グルテンフリー、カゼインフリーは基本だと思いますけどね。
私は牛乳やチーズ、ヨーグルトなど乳製品は大好きですが、もう食べるのはやめました。
グルテンはねぇ、パンは食べなくても全然平気だけどスイーツが大好きなので・・。
(洋菓子はグルテンもカゼインも精製した糖質も入ってるよね)
まあ腸内環境を改善しつつ、引き続き減らしていきたいと思います
どんな食事が体にいいのかは、人それぞれ違うところもある思います。
ただ、明らかに食べてはいけない物はあるので
(悪い油とか、添加物とか、精製された糖質とか)
まず、そういうことから伝えていかなければならないのだろう、と思いました。
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