こんにちは。
ブログをお読みいただきありがとうございます。
昨夜のニュースで小沢一郎氏が腰の痛みを訴えて入院したと聞き、
腎臓かどこか悪いのかなと思っていました。
今日のニュースで、病状は「左尿管結石」と発表されました。
さて、先日読んていた、おのころ心平著『病気は才能』という本で、
その症状にどんなココロが隠されているのかという
興味深い文章を読んだばかりで、
尿管結石はどうだろうかと思い
調べてみるとありました！
尿管結石になった小沢一郎氏の症状とそのココロがわかるでしょうか？
一部抜粋しますね。
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痛みが顕著の現れる疾患に、尿管結石という病気があります。
背中から腹部にかけて何とも形容のしがたい痛みが生じますが、
この痛みの原因、石が尿管につきささって痛むのかと思いきや、
さにあらず、
尿というのは、腎臓ででき、尿管→膀胱→尿道を通って
体外に排泄されます。
尿管結石で尿管に石がはさまってしまうと、
腎臓から送られてくる尿がせき止められます。
そうして何が起こるのかというと「尿の逆流」なのです。
尿が腎臓まで戻ってしまって、それで腎臓が
ぶわーっと腫れてしまうのです。
尿管結石の、あのなんとも言いようのない痛みは、
実は、この腎臓の腫れによって生じるのです。
尿管を一方向に流れる液体が逆流を起こす。
それで、逆流を受けた腎臓が、自分の器を越えてぶわーっと膨らむ。
ぎゅっ、ぎゅっと圧迫された腎臓の内部の気持ちを思うと、
それはそれは痛そうですよね。
いずれにしても、痛みが生じているときは、イメージしてみてください。
あなたの「流れ」をせき止める大きな石を。
石は「意思」かもしれないし、「意志」かもしれない。
誰かの残した「遺志」かもしれないし、
ひょっとすると、依存してしまっている「医師」かもしれませんね。
「痛み」というのは、客観的指標のない症状です。
非常に個人的で、主観的。
だからこそ、根本的な解決も、個人的にしかできない。
痛みは、体液やエネルギーの流れの結果ですから、
完全に消し去ろうとしても無理があります。
つまり、エネルギーの流れ方そのものに
自分で向き合わなければならない。
痛みを乗り越えるか、痛みとは逆の方向へ舵をきるか・・・
痛みの解決方法に正解はありません。
ただ、痛みを毛嫌いするばかりではなく、
「痛みを引き受け、痛みとともに」という姿勢が
カラダの大きな変化をもたらし、結果、
痛みが気にならなくなるというケースがあるというのは、
知っておいて損はありませんね。
●尿管結石のココロ
進む方向を変えたい、そのためにゆっくり考える時間がほしい
●才能化へのスイッチ
達成感型の人です。自分流のやり方にこだわりを持ち、
それを実行するためには休息や睡眠を犠牲にしてでも
やり遂げようとします。
ただ自分流のやり方が必ずしも近道とは限りません。
人の意見を入れてみることや、
十分に休息を取った後に生まれるアイデアなどが、
あなたの目的最短距離を教えてくれるはずです。
●尿管結石に罹っていたとされる歴史上の人物
モンテーニュ、ルソー、ミケランジェロ、ニュートン
いよいよ明日土曜日開催です！残席あります。
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女子力アップのためのホメオパシーレッスン 【日時】１０月８日（土曜日） 午後２時～４時
【場所】美容室R６２８内チャイムスペース
札幌市中央区北６条西２８丁目３－２０
→ http://ameblo.jp/sapporo-homeopathy/entry-11005795704.html
ホメオパシーセルフケア相談会【日時】１０月１４日（金）１１：００～１６：００
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※予約制です。
→ http://ameblo.jp/sapporo-homeopathy/entry-11027149887.html