こんばんは。
ホメオパシーソリューション札幌 井藤美恵子です。
関西に住む知り合いのホメオパスで、
「自然治癒力学校」に関わっているただっちさんが
同学校の理事長であり、ボディ・サイコロジストの
おのころ心平さんの新著を紹介していたので、早速購入しました。
- 病気は才能/おのころ心平
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
アマゾンのサイトから内容紹介
病気とは、本当に ネガティブなものなのか?
2万件のカウンセリング実績から導き出された ココロとカラダの偉大な力。
この本の目的は、
ココロの力で、あなたの病気を病気でなくしてしまうことにあります。
そのSTEPは3つ。
STEP1 まず「カラダに表れる症状を否定しない」ことから始めましょう。
症状を悪いものと決めつけてしまうと、
そこから広がるイメージにブロックがかかってしまいます。
症状の裏にあるココロを見つめ、 カラダの不調に対するあなたの「思い込み」を外していきます。
STEP2 病の階層を5段階で見ていきます。
病気は、段階的に抑圧されたエネルギーの「現象化」なのです。
よくある症状や各段階での代表的な病気を個別に考察し、その成り立ち・
特徴からそれぞれにおける「才能化へのアクション」を見出していきます。
症状や病気の中に、あなたの「自分らしさ」を発見していきましょう。
STEP3 「病の階層」を逆にたどって、カラダの自由度を上げていきます。
個々の疾患にとらわれない共通のつよいカラダづくりの指針を示します。
それは同時に、あなたのカラダを才能化させるプロセスとなります。
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ホメオパシーでは基本的に、現代医学的な意味での病名というものでご相談者をみていきません。
実はそもそも「病気というもの」は存在しません。
Aさんの症状、Bさんの症状という千差万別の「症状」があるだけと考えます。
そして、その症状はその人の在り方を現しているもの。
痛みを代表する症状は、
症状は、「なにか解決しなくてはならない問題がありますよ」ということを、ありのまま表現し、教えてくれる、唯一の方法です。
だから症状の表現は、必ず痛みを代表とする「苦しみ」でなければなりません。
症状は、何か解決しなければならない問題の存在を教えてくれるシグナルだから
「症状は、ありがたくない形で現れる、ありがたいもの」
単にネガティブなものではないんですね。
ホメオパシーレメディーは、その人の状態を映し出す鏡です。
本人がその症状に向き合い、気づくことで
本来の健康(本来の自分)を取り戻すための助けになります。
そのような考え方と、この本の内容は重なる部分が多いなと思いながら読みました。
身体の症状は心のあらわれ。
本書の中で、日々の口癖が臓器に与える影響や、
症状からわかる潜在意識なども、興味深くわかりやすく書かれています。
身体と心に関心のある方にはおすすめの一冊です。
いよいよ今週末です。
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![ベル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
【日時】10月8日(土曜日) 午後2時~4時
【場所】美容室R628内チャイムスペース
札幌市中央区北6条西28丁目3-20
→ http://ameblo.jp/sapporo-homeopathy/entry-11005795704.html
![ベル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
【日時】10月14日(金)11:00~16:00
【場所】クスクスオーブン+ホッパーズ
札幌市中央区南2条西23丁目2-1
【料金】お一人様20~30分 2000円(初回限定特別料金です)
(レメディー、ハーブティー、クッキー付き)
※予約制です。
→ http://ameblo.jp/sapporo-homeopathy/entry-11027149887.html