こんばんは。



ホメオパシーソリューション札幌 井藤美恵子です。





今日は、永松学長の東京セミナー

「がん--ホメオパシーが可能にする驚くべき治癒とその実例」がありました。



私は札幌にいたんですけど、Ustreamでセミナーを聞くことができました。



しかし、今日はUstreamの具合のせいなのか、セミナー会場のPCのせいなのか

途中で配信が途切れてしまいました。



そんな中で、印象的だったお話。ノートから。





がんに限らず、病気、様々な問題解決の方法





症状の全体像はあますところなくありのまま、

そのがんの本質を表わしている、表現している。



本質そのものを見る事はできないが現象にすべてあらわれている。



Aさんの本質、原因は検出できない。

しかし、その人の本質は、その人の行い、ふるまいすべてにありのまま全部でている。



本質そのものを目でみることはできないが、あらわれている行動は目で見える。

本質と同じ。その人の言動すべて。

ホメオパシーでは、その現象をありのままうけとめて、レメディーを投与する。



その人の存在のありかたに近い、その人の病の声を深く傾聴し、「気が済む」(成仏)し、存在する理由がなくなるので消滅する。それが本来の治癒。



人間の問題と同じ。



結局、気が済むかどうか。本当に納得するかどうか。

気が済んだら攻撃することはない。



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治癒と「気が済む」という言葉をむすびつけて考えたことがなかったけれど、病気に限らず、日常おこるさまざまな問題、人間関係、自分の心の中のわだかまりなどを振り返ってみると、なるほどと思います。



納得していないことが重なってくると体がサインを出して病気を引き起こすということですね。