ちょうど2年くらい前にも同じ内容の記事 を書いたことがありますが、また、発生しました。

一昨日の賃貸の案内でのことです。
事前にその物件を管理している管理会社の空室資料および電話にて空室の確認をし、しかもその管理会社から直接鍵を借りて案内したのですが、鍵を開けたら入居者がいらっしゃいました・・・おまけに韓国人の方。。。

入居者の方も事態がよくわかっていなかったようで、特に怒ってもいませんでしたが、私はとりあえず日本語で「すみません」と言い、ドアを閉めました。


今回はそれほど問題にもなりませんでしたが、下手したら大問題にもなりかねません。
うちも、このようなことが起きないように細心の注意を払わないといけないと思います。


というか、入居者が入れ替わるごとに鍵の交換は貸主の負担により必ず行った方がよいと思いました。
今回の問題は、別のところにありますけどね。

色々な意味で、不動産業、不動産管理業ではコンプライアンスが整備されていないと思います。








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