本日は吉田 と、新築マンションの企画に伴い、競合(となるかもしれない)物件の偵察に行ってました。


立地や、間取りが固まってきたら、次は設備(仕様)です。
当初、カタログベースで打ち合わせしていたのですが、現物を見てみることに・・・

やっぱり、写真でみる場合と実物は違いますし、設備単体でみる場合と、壁や床、他の設備との組み合わせでみる場合とでは、これまた違いが生じます。
いずれにしても、百聞は一見にしかずということですね。

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例えば、洗面台だけでもこれだけの種類があります。


建具や内装、設備などは年々進化していますので、カタログベースではなく実物ベースにおいて最新のトレンドを把握しておくことが重要だと思います。(もちろん設備意外にも重要なことはたくさんありますが)

また、こういう企画をしている業者や建てるオーナーは大抵、それなりの年齢の方です。(若くても30代?)
建てるのはオーナーや、建築業者、企画会社だったりしますが、住むのはこの方々ではありません。
ターゲットを見極めて、その人たちのニーズを知ることも重ねて重要だと思います。
時々、年配の地主系大家と、その大家と古くから付き合いのある老舗系建築会社がタッグを組んだであろう新築物件では、とても新築とは思えないような間取りや設備だったりします(笑)。


札幌で一番人気(競争力)があって、一番利回りの出る収益マンションを造りたいものです。(0.12)







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