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今回は久々に暑苦しくて長い記事ですよ～（笑）
私はヨーガ療法士で学びを続けています。
この2年は自然療法の勉強に集中し、いただいた体を使いました。
それは今の私に必要だったから。
これからもそのスタンスは変わらないし、ヨーガと同じくらい自身の人生を劇的に変えました。
代替医療師vanilla（アレクサンダー陽子さん）の元でホリスティックセルフケアマスター講座2年/280時間を修了。
それにエキストラ講座を加えると、もっと多くの時間を注ぎました。
ヨーガをやってなければ、おそらくマインドがついて行かなかったと思います。
業界では有名で、ブログ読者は1万人を超えSNSフォロワーはもっといて健康系発信者では異例の人気。
何故彼女にリーチしたか、記憶が定かではないですが、アトピーで検索したか、誰かがFBでシェアしていた記事に目が留まり日常的に拝読するようになりました。
癌の専門病院でバリバリ看護が好きだった私は、癌患者があまりにも多く量産されることに疑問で。。。
救えない、助けられない、再発を防げない、このもどかしさ。
私のエゴなのかな？
医療の裏側を経験し、病院で最後を迎えることは考えられず、人生の幸福度を長期間下げるとしたら、予防することを考えた方が理にかなっている。
生体の健康度を著しく落とすこと自体何かーがおかしいと思うようになっていました。
それに自身の体調不良が襲います。
子宮の疾患と偏頭痛が生活の質を下げていたのにもかかわらず、明らかに交感神経優位の心身症なのに馬車馬のように働きました。
それも3年も。。。
結果、入院をチョイス。。。トホホ。。。
陽子先生のブログは、謎解きをするかのようでした。
私は明らかに体のアラートを放置し、聴いたけど聴かなかったことにして薬剤の多量使用で今の苦しい結果を作ってきた。
マインドは、自己犠牲の元に展開され自分の気持ちは抑圧することは当たり前で、それが普通だと思っていた。
これを書くと何度も後悔で泣けるが。。。
看護師免許を持ちながら「本当の体の仕組み」を包括しつなげて理解に至らなかった。
医学は万能ではなく、対症療法的である。
患者を見ているようで、部分しか見ず、全体を見ていない。
病気を治すためには、根本の大元の水を止めなければ、コップの水はあふれる。
医療者なのにそのショックは大きかった。
アホすぎるーーー（汗）
それから1年はかかったかな、免疫学の講座に参加することになったのです。
vanillaって何？アイスクリーム？
医師？薬剤師？でもなさそうだし一体何をしている方なのだろう。
ブランド品を持ち、セレブな感じでとてもじゃないけど私が好きになるタイプではなく。。。
そんな方が免疫学！？硬いなー！安保先生って！？
しかし、ブログの記事はものすごく響きスマートなことはわかった。
ガラガラガラガラーーーと頭に何度も響き。。。
ガッシャーーンとか。。。（笑）
医師でも説明できないことをさらりとスマートに、相当頭の回転が速く、俯瞰力が抜群。
この人に絶対会いに行く！
私は空から直感が働くことで確信を持ちます。
そして、どんな人かで動くことが多い。
ここエレメントだったんだなー（汗）
そしたら大当たりじゃないか！！
その時の新鮮さったら！！
モデルさんのように美しく、雑誌から飛び出したような方が何故免疫学をすらすらと話せるのか理解に苦しみながら
免疫学、とにかく、面白い！！！
やめられないとまらないかっぱえびせん！！！
はめられた。。。
上級まで一気に通いました。
福岡・大阪・東京と通う最中「写真とって下さい！」だけで全く交流のなかったのにコメントをしたら
「なんだって！子宮をわずらっているなら東京の講座に来なさい！」
と突然メッセージがきて、克服された方を紹介しつなげるためだったのです。（涙）
多分覚えていないと思いますが、あれがなければ弟子入りしていなかったかもしれません。
アイスクリームだなんて、本当に申し訳ありません！！
「次世代に自分の知恵を全て渡したい。」
と弟子を募る告知をされ、通い始めて浅かったけれど資格がない訳ではなく悩みに悩み、清水の舞台から熱意だけは届けました。
1期生の面接連絡があり、応募者の何パーセントかに入ることができ、その時の緊張が忘れられません。
いざ、面接で
「星座は何？」
「彼氏いる？（あれから水瓶座と別れました。。。笑）」
「この香りをかいでみて。私の面接はこんな感じいいい♪（サードメディスン）
うーーん、交感神経がすごいねー。緊張せんでもいいのに。」
「アトピーの経験者につないでもらいたい。」
今考えると懐かしいです。
脇汗手の汗がすごかったですもん。
2015年
講座1年目がスタートし、勉強したことを実践し始めしばらくたっていた頃で、それまでお肌も綺麗でアクティブではなかったアトピーが悪化し始め。。。
とどめは、ホメオパシーで排泄がどっかりときて、夏から寝込んでしまい。。。
楽にしてーもう死ぬー！自殺。。。
実は、講座に通いながら自殺を考える程にまでなっていました。
それに追い打ちをかける過多月経で貧血。。。
更に寝込むようになり。。。
その中でよく通ったなー。
講座に通うと、もんもんとしたエネルギーが少し回復し、とにかく熱意と気力。
私は家族関係が希薄で、知識も全くないのでサポートはあまり得られず、子供に興味を見せない両親をうらみもしました。
毎日眠れない地獄の日々。。。
性格上全てを一人で抱え込んでしまうんです。
大きな力になったのは、弟子仲間。
フィジカル・マインド、共にサポーターとして杖を与えてくれたり、母親のようだったり。
暗闇の中で苦しみまくりな2年。
人は一人では生きていけないことを味わい尽くし、今も実践中なのですが、確実に変化は起きています。
早く治したいという焦り、人生楽しみたいという想いが強く、覚悟を決めてトライしましたが、ホメオパシーは時期尚早だったということを陽子先生は気づかせてくれました。
厳しい宣告ですが、慢性的に長期間抑圧した体はそうは簡単にはいかない。
焦らず、時間をかけて、時間をかけて、溶かしていきながら
「体は間違えない！」
「治ると信じることだよ！必ず治る！」
「いつでも生かす方向に動くんだよ！」
「種の保存のために。」
「すべてはバランス。」
これらが呪文のように盛り込まれ、特にアトピー概論の日は泣きましたねー。
陽子先生は100人に話しているのに、まるで個々に語りかけるように。
この人は本当に「人」を見ている。
「魂の入った人」を見ている。
アトピーの人がどれだけ路頭に迷い、治らないサークルに放り込まれているかその苦しみを見ている。
パソコンをみながら目も合わせず、薬を出す医師では治せない。
自分が治すこと、その力を秘めていることを忘れてはならない。
「そのための実践が必ず伴うことに尽きる。」
そして、究極の生命論や死生観まで学んだ気がします。
何度もそこに立ち返りながら、280時間を駆け抜けました。
「終わりは始まり」
まだまだ何年も弟子の旅は続きます。
陽子先生から受け取ったバトンは、一言も無駄にはしたくありません。
元々ゆっくりなので、おしりに火をつけないと動けないかと思いきや、風のように動き回ったり。
私は水のエレメントで、何でも水でとかしてしまうので背負いやすいし、繊細で壊れやすいそうです。
しかし、その反対に、柔軟で細かいことに感受性が高く、水で循環させる力、まとめる力があるそうです。
うーん、今度誰か客観的に教えて。
基本的ポリシーとしては
「アホかつマジメ」
で面白い勉強会を繰り広げようと画策しています。
美しきサーティフィケーション。
加古川ヨガ 看護師ヨーガ療法士 中谷さおりでした
4/17 リクエスト可
4/18 9:30 ベーシック（志方体育館）
午後 リクエスト受付可
4/19 リクエスト受付可
4/20 9:30 ゆったり（日岡山体育館）
11:20 ベーシック（志方体育館）
4/24 10:00 産後（アバンセ）
13:30 マタニティ（ ゛ ）
4/25 10:00 ベーシック（篠山市）
4/26 リクエスト受付可
4/27 9:30 ゆったり（志方体育館）
午後リクエスト受付可
4/28 9:30 ベーシック（志方体育館）
11:20 陰ヨガ（志方体育館）
14:00 マタニティ（明石市（大久保パナホーム）
19:00 Happyハートヨガ（リビングカルチャー加古川）
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