リリーッス☆あなたのポケットモンスターサオリリスです!

全然話かわるし、『日常』な話ですが、

先日、南千住に泊まりました。
南千住は、東京?ってくらい静かで、
大阪でいう寺田町みたいな感じがしました。
(話を聞くと、寺田町どころでなく花園町だったみたいです)

ホテル行く途中、
古本屋があったんで、
漫画でも買うかと寄道しました。

店外の105円のコーナーは、
何故かコナンしかなくて、
もはやコナンコーナーでした。

中に入ると、コナンより105円だろ!
な、古本が乱雑に山積みになってました。

近所の子ども(推定7歳の男児と5歳の女児)
が、お小遣い握りしめて入店してきて
微笑ましかったのとは裏腹に、
この古本屋は、8割が激しめな成人向で、
なんかハラハラしました。

なにげなく『代紋』を手に取り、
「あ、これも100円だ~。」とつぶやいたら、
「えっ本当っ!?ちがうちがう!100円じゃないわよ!!」
店のおばちゃんが慌てて近寄ってきて
"150円"の値札に貼り直しました。

(え~!たった50円やん!!)

「その50円、大事??」と聞くと、
「大事っていうか、なんというかモゴモゴ...」
とうやむやにごまかしながら、
やっぱり150円に貼り直しました。

ハッキリさせときたかったので、
「その50円、大事??」(再)と聞くと、
「いや~、大事っていうか、モゴモゴ...」
と、うやむやにごまかしながら、
レジに戻っていきました。

なんかモヤモヤしながらも
引き続き古本をディグッてると
すっごい汚く黄ばんでて、
かといって価値はあまり無さそうな
愉快なオバケ、妖怪の本が。
元値が750円で、売値が700円でした。

(だったら新品買うやろ!!)

50円にこだわりがあるんでしょうか。
価格設定がよくわからなかったですが、
譲れないものがあるのは素晴らしいことです。

サオリリスも、
みんなにハッピーを届けるこのスタイルは
譲れないものですキラ星☆(はいはい