和装と洋装 | 萩往還を歩く

萩往還を歩く

幕末維新の志士たちが駆け抜けた歴史の道「萩往還」は城下町萩と瀬戸内の港三田尻とを結ぶ街道であります。さあ、今から、萩往還とその周辺を歩いてみましょう。きっと新たな発見があるはずですよ。

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この前から、大河ドラマを見ていて、とても気になる事がございました。

それは、岩崎弥太郎の服装であります。


萩往還を歩く

おっと!着物の合わせが逆!これじゃあ死人じゃ!


和服の上に、洋服を羽織っています。


萩往還を歩く

そういえば、この前、後藤様もそんな格好をしていました。

あの格好は大変動きにくそうです。

萩往還を歩く

早速、僕も同じ格好をしてみましたが、

やはり着物の袖が、上着の中で団子状態になって、

とても動きづらいのでありますしょぼん

萩往還を歩く

着物の合わせが逆じゃのう・・・。

写真を反転しちょこうかのう。


「こりゃあやれん。何と動きにくいのう。

幕末の頃は、ほんとにああいう格好の人もおったんかのう?」


ちょっと不思議に思う、不肖山笑でありました。


ほんとこりゃあ腕が苦しいのう・・・。