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経産省はこれで、GDPを少し
でも上げようとしている?

備蓄の勧めは、消費税増税
みたいに反動減というのは
無いですからね。

防災の日:「トイレットペーパー備蓄を」経産省がPR作戦

経済産業省は、防災の日の
9月1日に合わせて、家庭で
のトイレットペーパーの備蓄を
勧めるパネル展示を実施する。
水や食料に比べて備蓄の
意識が浸透していないという
のが理由だ。


東海地震などで静岡県が被災した
場合に、トイレットペーパーは生産の
4割が静岡県に集中していること
から、代替生産ができるまでの
1か月は供給途絶が生ずるという
のです。

経産省はトイレットペーパーなんか
よりも、トヨタなど日本の期間産業
などへの影響を考えたほうがいいの
ではと思いますけど。

ところで、1か月分の備蓄はどの
くらいでしょうか。

2008年2月に実施した「第2回トイレット
ペーパーに関するアンケート」という
ものがあります。

↓ココ

イレットペーパーの消費量に関する意識調査
http://www.toiletpaper.co.jp/vote/anq_02.html


調査対象は
総数  :2126人
男女比 :女性 57.9%
      男性 42.1%
平均年齢:36.8歳

調査期間は約20日間。

結果は1か月あたり
平均3.3ロール/人
平均10.2ロール/世帯

なにしろ平均ですから、
1位は沖縄 の6.19 ロールで
47位は大分の1.50 ロール。

まあ、緊急時となれば、大分なみ
以下にはできるでしょうし、ウォシュ
レットを有効活用すればさらに
減るでしょう。

となると、備蓄といっても大した
量ではないようですね。o(^-^)o

沖縄の平常時なみならかさばって
大変なことになります。( ̄へ  ̄ 凸