蒼のシンフォニー 1~20 はこちらを見てください
の続き
【ユーロスペース上映時間決定】
◎4月2日~22日 1日1回 21:00~
◎4月9,10,16,17日 1日2回 9:45~/21:00~
映画の公式ホームページは、こちら
(ヨンイ監督のFBより)
公開13日目の4月14日ついに91席が満席になりました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
何度も足を運んでくれる方、人知れずチラシを配ってくれる方、友人を誘ってきてくれる方…人の力をしみじみと感じています。
本当にありがとうございますm(__)m
全国各地でのロードショーを目指していますが、渋谷上映の観客動員数はその礎になります。
先日、大阪の第七藝術劇場での公開が決まりました。
渋谷上映残り9日、多くの方に来て頂けるよう最後まで頑張ります!応援よろしくお願いします(^-^)/
※整理券付きチケットは当日の朝からご購入(前売り券をお持ちの方は、整理券と交換)頂けます。
上映15分前より、整理番号順にご入場となります。
上映会場
ユーロスペース
上映時間
4月 2日(土)~22日(金) 21:00~22:40
4月16日(土)、17日(日) 9:45~10:25/21:00~22:40
入場料金
一般1500円/大学・専門学校生1300円/会員・シニア1100円/高校生800円/中学生以下500円
日本で生まれ育った朝鮮学校生徒たちの物語
日本・韓国・朝鮮、三つの国境をまたいで撮影されたドキュメンタリー映画
蒼のシンフォニー
©NEWSTYLE.CO.,LTD
日本には数多くの朝鮮学校が存在する
日本で生まれ育った在日コリアンのこどもたちが、民族の言葉や歴史、文化などを学んでいる。生徒たちは高校3年生になると、“祖国”である朝鮮民主主義人民共和国を訪問する。日本のメディアでは目にすることの出来ない「北朝鮮」の姿を、自身の心と体で感じ取る。
祖国は未だ分断されたまま
軍事境界線で、70年にもわたる南北分断の悲劇を目の当たりにする生徒たち。あちら側では外国人観光客がもの珍しそうに、こちら側にカメラを向けている。“北”から“南”を眺める「朝鮮」籍の彼女は、“故郷”である韓国の地に足を踏み入れることは許されない。
在日朝鮮人として生きる選択
街を歩く生徒たちを見て、朝鮮人だと気付く人は誰もいない。見た目も話す言葉も日本人と全く変わらない。朝鮮人であるためにヘイトスピーチの脅威にさらされ、朝鮮学校に通うことで、高校無償化からの除外という差別にさらされている。人々の「善意」が口々に言う。「どうして日本人にならないの?」
生徒たちが奏でる交響(シンフォニー)
国や社会から存在を否定され続けてきた生徒たち。そんな逆境の中でも、堂々と前を向き、しっかりと夢を語る。明るく笑い、歌う。“蒼”は青春の、けれども、くすみがかったこの空の色。だけど一人一人が、きっと大きく一つにつなげていくであろう、輝く蒼天の色。響きわたる、愛と希望のシンフォニー。
監督:朴英二/出演:茨城朝鮮初中高級学校 第58期生
2016年/日本/95分
【イベント情報まとめ】(渋谷ユーロスペース)
4月15日(金) 学生(本作登場)×朴英二監督
4月16日(土) 学生(本作登場)×朴英二監督
4月17日(日)
4月18日(月) 初沢亜利(写真家、「隣人。38度線の北」)×朴英二監督
4月19日(火)
4月20日(水) 長谷川和男(「高校無償化から朝鮮学校除外を反対する連絡会」代表)×尹志守(プロデューサー)
4月21日(木)
4月22日(金)
※皆様ぜひよろしくお願いします。
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『蒼(そらいろ)のシンフォニー』劇場予告編
2016/03/03 に公開
長編ドキュメンタリー映画「蒼(そらいろ)のシンフォニー」
ー日本で生まれ育った朝鮮学校生徒たちの物語ー
2016年4月2日よりロードショー ユーロスペース 他