7月24日(日) 福島ハッキョ 第3回除染作業にやって来ました。
全国から地元の方々も含め100名以上集まりました。
(兵庫の女盟の方々もいらっしゃいました。全国の同胞パワー半端ないですねー)
この日はカンウ兄、イルヒョン幹事長、イオ サンヨン記者、ミョンジンと5人でやってきました。
(東京青商会からは あと北青商会イル会長、渋世青商会から3人計6人参加しました)
まず私達は長靴、レインコートも着て準備万端
しかし思った以上に暑くてこれで作業できるのか?心配でもありました
私とカンウ兄最初から張り切り、飛ばした結果30分でペースダウン
(結局最後までしっかりやりました) 今日全身筋肉痛です
手はふやけて、マメが2つも出来少し飛ばしすぎました。
クワ、シャベルで土を掘り起こし土嚢袋に詰める作業は予想以上にきつかった。
朝9時~ ドンドン気温も上昇し 気温30度以上 1時間に1回休憩し 水分補給
人海戦術で重機の入れないエリアの除染作業。
ドクターも2人いました(文千ビョンジュン先輩も)
ポカリ 半分 水 半分 飲むようにと
福島の同胞がお水、ポカリ、レモンなど用意いてくれました。
しかし上下長袖&レインコ―ト&マスク&手袋は予想以上に体内に熱を持たせ(体温も上昇)
熱中症にかかる方もいらっしゃいました。
(37度以上 5人 38度以上 3人) 帰りはみな熱も下がり大丈夫だったと。 本当によかった。
医療スタッフの方々の的確な対応により事なきを得ました。
青商会を中心に(朝青もいました)みな一生懸命作業しておりました。
福島ハッキョの子供たちがいつでもハッキョに戻って来て勉強できるようにと。
作業をしながら みな そんな話をしておりました。
そんな話を聞き、俄然やる気も出てきました。
みな熱中症にならないようにしっかり水分補給もしておりました。
朝9時~14時まで (思った以上に作業も困難でした)
みな誰に強制されて参加したわけではありません。
全国の在日同胞の素晴らしい熱意とパワーに感動しました。
福島ハッキョで行われた作業ですが もしかしてこの問題が東京でも北海道でも九州でも
全国の同胞達は ウリハッキョ の為にどこでも駆けつけた事でしょう。
↑本日の福島ハッキョ除染作業で土囊袋に詰めた石、土、草の一部です。
フェイスブックより (1つ下の後輩 ファインの感想)