↑ 宮古島と池間島を結ぶ「池間大橋」 写真お借りしました。
今日は、先日宮古島旅行中の「生ビールさん」のブログを読んでいて、
思い出したちょっと不思議なお話を。。。
沖縄の離島「久米島」生まれの夫は6人兄弟。
一番上の長女の下は、ズラ~と男が5人。
(夫は四男です)
お姉さんと夫は11歳も離れていて、
子供の頃は忙しかった母に代わり、
四男、五男の子守役だったそうです。
あっさりした性格で、
いつも明るく若々しく、とても元気な人です。
夫が一番ウーマクー(ごんたくれ)だったらしく、
会うたびに『一番ウーマクーが、一番お利口さんになってるさ~』
と褒めてくれますv(^-^)v
姉は縁あって、これまた離島の宮古島に嫁ぐ事になったんです。
まだ子供だった夫は、島から出る姉を想い、
とても淋しかったと言ってました
同じ沖縄の離島とは言っても、
離島、離島で方言も違えば、風習も違います。
慣れるまでは大変だった事でしょう。
きっと私がそうだったように・・・一人で泣いた日もあったのかも
両親は忙しく、一度も宮古島に遊びに来てくれた事がありませんでした。
それから月日は流れても、
まだ両親は島に来てくれません。。。
口には出さなくても、淋しかったと思います。
そんなある日、姉は夢を見たそうです。(@ ̄ρ ̄@)zzzz
当時工事中だった池間大橋(全長1425m、1992年開通)
その橋の真ん中、手を繋いで渡って来る両親の夢。
とてもリアルな夢だったとか
数日後、母から宮古島に電話がありました。
『那覇で用事の後(たぶん結婚式か何か)オトーと一緒に宮古に行くから』
と突然の嬉しい知らせ!
あの日見た夢はまさに正夢となり、
ちょうど開通した池間大橋を、両親は姉夫婦と車で渡ったそうです(*^-^)b
『そんな事があったよ~』っと姉が嬉しそうに私に話してくれました。
楽しい数日だったでしょうね~。
良かったね~○○ねぇねぇ