昨日はまたがっつり【Shining Road】のセッション、ということで、自宅にたくさんの方を招いてコンサル＆コーチングでばっさばっさと参加者の課題を斬り捨てていきました。
今回は、【Magical Science Labo】『最強のリストコミュニティを創る魔法の科学研究所』からの参加者が多かったので、どちらかというとコンサル寄りの話が中心で、
いろんなノウハウやテクニックのシェア、具体的なアドバイスが多く、オブザーバーの人にとってはなかなかにお得な時間だったんじゃないか、と。
【ゴール】に対してコミットできてる人は、『何をやればいいのか？』さえわかれば勝手にどんどん行動していってくれるのでラクです。
コーチの仕事としては、クライアントのエフィカシーがどういう状態にあるのかを判断し、エフィカシーが下がっていたら【ゴール】の臨場感を高めてあげればいいし、エフィカシーが高くキープされていたら、『やり方』レベルの知識をどうやって得ればいいのか？を示せばいい。
【Magical Science Labo】の場合は、『毎月３００以上の新規リストを獲得＆プロモーションの成約率１０％以上』、【Road to Libertarist】の場合は『１オファー１００万以上の売上を上げる』と設定してる【ゴール】が具体的で明確なのと、
僕自身が運営してるコミュニティでノウハウや経験、知識が豊富にあるので、僕自身が【コンサルタント】として直接アドバイスすることも可能なので話が早いです。
【コーチ】は、自分自身が『マインドの使い方』に長けているなら、どういう人に対しても成立するけど、【コンサル】は、自分が経験して結果を出している分野じゃないと成立しない、という縛りがあります。
よくあるのが、専門分野じゃないのに『コンサル』しようとしてしまうこととか、『コーチング』が必要な状態なのに『コンサル』しようとしてしまうこと。
前者だと的外れなアドバイスをしてクライアントが結果を出すのを遠ざけるし、後者は、的を得たアドバイスをしても相手が行動してくれない、という結果に終わります。
この失敗パターン、意外に多いんですよね〜。
前者はコンサルタントとしての実力不足で、後者はコーチとしての実力不足の場合に起こります。
自分が誰かのコンサルやコーチングを受けるなら、その人がコンサルしてくれる分野できちんと結果を出してる人で、教え方も上手い人なのか？を見ないといけないし、
ちゃんと自分のエフィカシーが高まって、モチベーションの心配をしなくていい状態をつくってくれる人なのか？という部分も見る必要があります。
そこに問題があるなら、別のもっと、実力のあるコンサルタントやコーチに依頼した方がいい、ってことですね(*´Д｀*)b
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