本日のご披露宴
何と私もゲストでお呼ばれです
子どもの頃からやりたいことを自分で工夫することを学び、ピアノを習い即興もお得意の一級建築士の世田谷区役所勤務の新郎
三姉妹の末っ子でまわりの愛情に包まれ小学校から立教女学院のお嬢さま。
好きな演劇を学ぶため日大の芸術学部に。ロスアンゼルスの専門学校へも留学された新婦
こちら国際文化会館は建築を見てまわることが大好きな新郎がお気に入りのひとつ。
六本木の鳥居坂。
有形文化財にも指定されている落ち着いた庭園があり、ロビーからは東京タワーも見えるホテルでの披露宴を選ばれました。
お仕事でご一緒したこともある私は、新郎の晴れの日のお手伝いの大役に選んで頂き光栄です
カメラマン役も職場の同僚のかた
やはりゆっくりお食事する間もなく動き回っていらっしゃいました
民間から役所に入職され、ボランティア活動もなさっていることからも広い人脈お持ちの新郎は、
打ち合わせの時からご自分のことよりゲストの方々のことばかり考え、やりたいことも盛りだくさん。
最初は
「二時間半でとてもやりきれないですよ!」
と私も知り合いのよしみで普段ならお客さまにはなかなか言えないキツい口調でいうことも
穏やかで優しい性格の新郎。
いったん受け止めますが、なかなか頑固なところもあり、そこのところをきちんと新郎を立てる新婦。
なかなかよいコンビネーションです
もともと披露宴などやるつもりはなかった新郎ですが、新婦のご家族のご希望もあったとか。
何はともあれ、こうして披露宴ができるのはお幸せなことです
BGMは全て新婦のセレクション。
クラシックを主に選曲されました
来賓代表挨拶は新郎の職場のご上司の
女性課長。
美人課長ですが、ご本人おっしゃるには職場では厳しく、指摘をされるとか。
課長の厳しいご叱責ご指摘にも凹まずマイペースでお仕事を進める新郎の強い精神力をおほめいただきました。
新婦のオペラの先生、新郎の前勤務先のご上司とお言葉頂き、
ケーキ入刀。
ファーストバイトも新郎はずっと拒んでましたが、打ち合わせでも新婦はやりたそう。
最後は強引にすることに私から持ち込みました。
やはり表情は固い新郎ですが、みなさまにはシャッターチャンスたっぷりとお届けしました
乾杯は新郎の元上司の課長。
お髭のよく似合うロマンスグレーの公務員っぽくないナイスミドルの課長です
乾杯にふさわしい程よい長さのスピーチ
ありがとうございました。
祝宴に入り、すくテーブルインタビュー。
新郎のご友人のお一人は何とカンボジアから飛行機でこの宴のために来日。
アンコールワットの発掘にご尽力なされてるかたでした。
新婦のご友人お二方は、立教女学院の同級生
お手紙にきちんとしたため暖かいメッセージを頂きました
中座は新婦はお父さま。
BGMは新郎のピアノ演奏
女性ばかりのご家族に囲まれたエリートサラリーマンのお父さま。
優しいお人柄が見ためにもよくわかります。
新婦はやりたいことをやらせてくださり暖かく見守ってくださったお父さまに感謝の気持ちでいっぱいです
新郎はお母さまと。
ベターホームで講師としてお料理教えていらっしゃっいましたお母さま。現在はご自宅でカステラ作りを。ご近所やお知り合いに振る舞いみなさまに喜ばれています
お二人中座中は、新郎のご友人によるピアノ演奏
また新郎のお知り合いの地域の方により披露宴の様子を水彩画で。
なるほど多才なゲストの方々。
新婦の新郎への第一印象が
「芸術家の匂いがする」だったとか
新郎の親交関係にも表れています
お食事をゆっくり頂こうと思っていたらもう再入場
こちらの会場はお色直しが早い
キャプテンに促され改めて司会台へ。
私もお食事取りながらの司会は初めてです
再入場はウェディングドレスとタキシード
ストレートで入場しピアノの前に。
新郎の伴奏で新婦による
『カロ・ミオ・ベン』
イタリア語で美しい新婦の声に会場中うっとりと
そして各テーブルを回り皆さまにご挨拶を
その後は新婦の甥っ子ちゃん姪っ子ちゃんによるスピーチやフラのご披露
そして新婦の所属する杉並オペラの皆さまやご指導仰いでいる先生のお歌のご披露。
そして結びに会場のゲストと一緒にサンタルチアの大合唱
まさに新郎新婦の芸術をあちこちに散りばめた華やかな宴。
新郎の結びのご挨拶もバッチリ決まり
送賓のご挨拶でもゲストのの皆さまへの感謝でいっぱいのお二人
今日の日をいつまでも大切に幸せなご家庭を作ってくださいね
iPhoneからの投稿
何と私もゲストでお呼ばれです
子どもの頃からやりたいことを自分で工夫することを学び、ピアノを習い即興もお得意の一級建築士の世田谷区役所勤務の新郎
三姉妹の末っ子でまわりの愛情に包まれ小学校から立教女学院のお嬢さま。
好きな演劇を学ぶため日大の芸術学部に。ロスアンゼルスの専門学校へも留学された新婦
こちら国際文化会館は建築を見てまわることが大好きな新郎がお気に入りのひとつ。
六本木の鳥居坂。
有形文化財にも指定されている落ち着いた庭園があり、ロビーからは東京タワーも見えるホテルでの披露宴を選ばれました。
お仕事でご一緒したこともある私は、新郎の晴れの日のお手伝いの大役に選んで頂き光栄です
カメラマン役も職場の同僚のかた
やはりゆっくりお食事する間もなく動き回っていらっしゃいました
民間から役所に入職され、ボランティア活動もなさっていることからも広い人脈お持ちの新郎は、
打ち合わせの時からご自分のことよりゲストの方々のことばかり考え、やりたいことも盛りだくさん。
最初は
「二時間半でとてもやりきれないですよ!」
と私も知り合いのよしみで普段ならお客さまにはなかなか言えないキツい口調でいうことも
穏やかで優しい性格の新郎。
いったん受け止めますが、なかなか頑固なところもあり、そこのところをきちんと新郎を立てる新婦。
なかなかよいコンビネーションです
もともと披露宴などやるつもりはなかった新郎ですが、新婦のご家族のご希望もあったとか。
何はともあれ、こうして披露宴ができるのはお幸せなことです
BGMは全て新婦のセレクション。
クラシックを主に選曲されました
来賓代表挨拶は新郎の職場のご上司の
女性課長。
美人課長ですが、ご本人おっしゃるには職場では厳しく、指摘をされるとか。
課長の厳しいご叱責ご指摘にも凹まずマイペースでお仕事を進める新郎の強い精神力をおほめいただきました。
新婦のオペラの先生、新郎の前勤務先のご上司とお言葉頂き、
ケーキ入刀。
ファーストバイトも新郎はずっと拒んでましたが、打ち合わせでも新婦はやりたそう。
最後は強引にすることに私から持ち込みました。
やはり表情は固い新郎ですが、みなさまにはシャッターチャンスたっぷりとお届けしました
乾杯は新郎の元上司の課長。
お髭のよく似合うロマンスグレーの公務員っぽくないナイスミドルの課長です
乾杯にふさわしい程よい長さのスピーチ
ありがとうございました。
祝宴に入り、すくテーブルインタビュー。
新郎のご友人のお一人は何とカンボジアから飛行機でこの宴のために来日。
アンコールワットの発掘にご尽力なされてるかたでした。
新婦のご友人お二方は、立教女学院の同級生
お手紙にきちんとしたため暖かいメッセージを頂きました
中座は新婦はお父さま。
BGMは新郎のピアノ演奏
女性ばかりのご家族に囲まれたエリートサラリーマンのお父さま。
優しいお人柄が見ためにもよくわかります。
新婦はやりたいことをやらせてくださり暖かく見守ってくださったお父さまに感謝の気持ちでいっぱいです
新郎はお母さまと。
ベターホームで講師としてお料理教えていらっしゃっいましたお母さま。現在はご自宅でカステラ作りを。ご近所やお知り合いに振る舞いみなさまに喜ばれています
お二人中座中は、新郎のご友人によるピアノ演奏
また新郎のお知り合いの地域の方により披露宴の様子を水彩画で。
なるほど多才なゲストの方々。
新婦の新郎への第一印象が
「芸術家の匂いがする」だったとか
新郎の親交関係にも表れています
お食事をゆっくり頂こうと思っていたらもう再入場
こちらの会場はお色直しが早い
キャプテンに促され改めて司会台へ。
私もお食事取りながらの司会は初めてです
再入場はウェディングドレスとタキシード
ストレートで入場しピアノの前に。
新郎の伴奏で新婦による
『カロ・ミオ・ベン』
イタリア語で美しい新婦の声に会場中うっとりと
そして各テーブルを回り皆さまにご挨拶を
その後は新婦の甥っ子ちゃん姪っ子ちゃんによるスピーチやフラのご披露
そして新婦の所属する杉並オペラの皆さまやご指導仰いでいる先生のお歌のご披露。
そして結びに会場のゲストと一緒にサンタルチアの大合唱
まさに新郎新婦の芸術をあちこちに散りばめた華やかな宴。
新郎の結びのご挨拶もバッチリ決まり
送賓のご挨拶でもゲストのの皆さまへの感謝でいっぱいのお二人
今日の日をいつまでも大切に幸せなご家庭を作ってくださいね
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