土曜日ははじめての
日本橋藪伊豆さんでの高座。
日曜日はいつもの
上野鈴本早朝寄席。
ご来場、感謝デス。
今回お声掛けいただいた
藪伊豆さんでの独演会は
『つかさ31才、春のこと』
夏のこと、も
秋のこと、も
冬のこと、もやりたいな。
お席亭さま。
ゆっくり
じわじわ
定着できれば、ね。
で、この独演会は
『たけのこレシピ』
って会が大元にあって
毎月様々な趣向で会があります。
その他にも
日本橋の藪伊豆総本店さんでは
（ここのこと、です）
風車クンが毎月会をやってますし
花緑師匠もやってます。
週末にふらりと日本橋で
落語と蕎麦とお酒…を少々。
なんて、どうでしょう？
あ、もちろん
やってない日も
ありますからね。
第一回の今回は
江戸のラブストーリー
『於節徳三郎戀假名文』
～おせつとくさぶろうこいのかなぶみ～
『花見小僧』から『刀屋』を
通しで口演いたしました。
この噺は
春に一度は
やりたいかな？
好きな噺です。
昨年、らくごカフェで演った時は
お客様に長命寺やまもとやの桜餅を
差し入れいたしましたが
今回はお客様から頂きました。
で、打ち上げやら
楽屋見舞にきてくれた
風車クンとなんやかんやあって…
早朝５時、御徒町着。
家に帰ったら
早朝寄席に行く自信が
ボクにはありません。
なので、御徒町で
三時間ちょっと仮眠。
起きて１０分でチラシのハサミコミ。
起きて２０分で開場。
起きて５０分で開演。
起きて７０分で『祟徳院』。
いつも早朝寄席は
二日酔いぢゃねぇか、司。
で
あたたかいお客様と
やさしい共演者様に
なにかと助けられる。
そんな
つかさ31才、晩春のこと。