{B6013434-9EEF-4871-A3F0-F30962DFFF8D}

ここのとこ連日、林家ひろ木から電話がかかってきたり、電話をかけたり、メールのやり取りがあったり。

この、林家ひろ木という男。

芸人としてのキャリアこそ違えど、同い年。

ひろ木と近しくなったのは、2008年の己未祭にさかのぼるから、随分前のこと。己未祭とは、その名の通り、昭和己未(つちのとひつじ・きび)生まれの落語家のあつまりで、この年の夏に三日間の公演やら模擬店やらのイベント。

そこから旅の仕事をお願いしたり、スケをお願いしたり、一緒に会をやったり。先日の新橋の鮨処うお倉での落語会も、初回からひろ木とふたりでやってきました。

そんなひろ木も、来月から真打。
来週には真打昇進披露宴があって、真打昇進披露興行もひと月を切りました。

そんな披露宴や披露興行についての相談やら、アドバイスやら、質問やら、提案やら。

とにかく、不安な気持ちはよくわかる。
なにもかもがはじめてのことで、なにもかもが一世一代、最初で最後のこと。

特に5人の新真打の50日間の真打昇進披露の、その大初日はプレッシャーのかかる大任。3月21日のその大初日のトリが、林家ひろ木、彼なのです。

とにかく、たのしく、明るく、賑やかに、そのタメにも客席をまず埋めなきゃ!

と、3月21日の上野鈴本演芸場のチケット、絶賛発売中です。

寄席ですので17時30分開演ですが、19時までにお入りになれば、真打披露口上も、それに華を添えてくださる彼の師匠・林家木久扇師匠や、春風亭小朝師匠の高座もご覧になれます。

大初日の3月21日に限り、2500円のチケットにひろ木の手ぬぐいもつきますので、お時間ございましたら、ひろ木の、そして5人の新真打の披露目の大初日にお運びください。

お問い合わせはこちらまで
hayashiya.hiroki@gmail.com
(お名前、ご連絡先、チケット枚数をご記入下さい。)

わたくしからも、どうぞよろしく、お願いいたします。

AD
{DD786AF1-0C02-4D1D-B505-92E610A8C6D9}

どうも。

落語一文字派 宗家です。

落語一文字派とは、いまいちインパクトにかけたり見落とされがちになる、芸名一文字落語家による、一文字のための、一文字の落語会です。

次回の日取りが決まりました。

第7回 4月6日 火曜日 トリ 始
第8回 6月7日 水曜日 トリ 扇

二ツ目のふたりが毎回交互でトリですが、宗家も仲入り前にみっちり勤めます。

ぜひぜひ、神田の連雀亭におはこびください。
姓名どちらかが一文字の方は、とにかくお得です。

ちなみに、真一文字とはなんの関わり合いもありません。
AD
{62E7E12F-B673-4C76-BEB4-23E0DB43074A}

「お客様」、「お客さん」でもいいんだけれど、この言葉が苦手、というか、違和感がある。

なんていうのかな、「お客様」には違いないんだけど、いや、なんていうのかな、ニュアンスが違うというか。

「飲み仲間」「飲み友だち」ともちがうし、「落語仲間」「落語友だち」ともちがう、まして「友だち」ともちがう。

あ、そうか。

わたしの「お客様」に違和感があって。
落語会の「お客様」だとしっくりくる。
わたしの落語会に来てくださる「お客様」で、知り合い。が、完全版。

で、なにが言いたいかというと、そんなお客様にお誘いいただき、最寄駅の駅前のお鮨屋さんへ。

って、あー、ここまでで、めんどくさい!

めんどくさいんですが、なんか「お客様」って、距離感が遠いような気がして。言葉って、難しいね。

こちらの方は、今度真打になる春風亭朝也さんの大学の先輩で、そのつながりで、日本橋の会だったかな?に、いらしていただいたのがはじまり。

そして、うちの隣町にお住まいで、そこはわたしが18年住んでた街。

そんなご近所さんの話でも、毎回盛り上がるし、雑学…ではなく、蘊蓄を含んだ、というのかな?お話が、わたしは勝手にとても話しやすいと思っています。

それはなんなのかな?と、昨日もお話していてあれこれ考えてたんですが、人間の層みたいなものの面白さかもしれません。

若くても、先輩でも、この層がたくさんあるほうが楽しいというか、どんな球でも受け止めてくれるという安心感もあれば、どんな球が来るのかな?と、いった、わくわく感があって、好きです。

そんなわけで、駅前の鮨屋で5時間。
はじめてのサシ飲みだったんですが、気がつけば5時間。

店を出て、5分で帰宅。

はじめて入った、矢口渡の駅前「甚六」さんは、全てにほどのよい…いや、お会計だけはわからないけど、街のいいお鮨屋さんでした。

そんなわけで、ごちそうさまでした!

と、これ読んでるらしいので。

AD
{D0BF544B-D8F2-4977-BD2A-74DA0B707831}

ごうごうと吹く風を耳にしながら、比較的おだやかなひる。おだやかなときは、えいやっ、て動かないと、なにかし忘れてることが多々ある。

茹鶏がなくなるまでお預けだった、ベーコンエッグのベーグル。

ベーコン焼いたあと、目玉焼き用の型のなかで、とろとろぐちゃぐちゃっとスクランブルエッグをこさえて、レタスと挟んで、バクっ。

夕方は横浜で打ち合わせ。

京急の影響で、京浜東北線バカ混み。


{26A6D167-B9F1-4BF1-81ED-8355681AF350}

今年に入ってお別れが多い。

会うが別れのはじまりならば、別れはまた出会いのはじまりだと、わかってはいるものの、どうにも整理がつかないことがある。

そういうことは、わかっているとは言わないね。

四ツ木斎場へ。

写真はわたしが昨年11月4日に撮ったもの。
おつきあは短かったものの、ご夫婦ともに明晰な方で、お会いして一緒に飲む機会を何度もいただけたのを嬉しく思います。

深川でお米屋さんをなさってたこともあり、落語近辺の話を、わたしなんかよりも、ずっとよく知ってらっしゃったし、それに鼻をかけることもなく、訊けば答えるといった、理想的な…そう、ご隠居さんて、こんな感じなのかなって。

勝手に、まだまだご一緒できるものだと、そう思っていたのに。

会いたいひとには、会いに行く。
話したいひととは、話しとく。

実際はそうカンタンにはいかないかもしれないけれど、大切なこと。

ありがとうございます。

さようなら。

わたしがこの世に在る限り、わたしの中に、わたしの落語の中に、いつまでも生きています。

合掌