「最後のイゾラド」という番組を見ました。
  
  イゾラドというのはアマゾンの森の先住民で、
 コロンブスたちとその後輩たちが虐殺・駆逐しつくして、
 今500人ぐらいしかいないのだそうです。
  
  イゾラドが“文明人”の前に姿を現したとき、彼らを
 マシュコピーロと“文明人”たちは呼ぶのだそうです。
 野蛮な人たちという意味らしいですが・・・

  500人の“文明化”した人たちの集落の、川向うに姿を
現わしたので、敵でないことを示すために
舟を漕いでいってバナナを渡した。

 友好関係が成り立ったと思ったけれども
集落を襲撃。

 その後政府(ペルーの)が再度の接触に成功。
 「あなたたちは誰なの?」「わたしの子どもに危害を加えない?」
「あなたたちが最初に殺した」という
言葉を遺して―一人だけ先住民の言葉を話せる30代後半ぐらいの
男性がいて、半分ぐらい通じる―また姿を隠してしまったそうです。 

 ちょうど番組を見ているときに次のツイートを発見↓
 


  27分27分前


  未開?!
  それは―
  窃盗もなく、闘いもなく、嫉妬もなく、虐殺もなく、投獄もなく、
子どもたち強姦するような政府もないことだが?  [意訳]