そういえば、誘われたとき気付くべきだったのですが、誘ってくれた

Aさんは、メールで「はじめはわたしが読むから」と言っていたのでした。

それはかなり取れる人なので、あまり取り札数が不均衡になると

いけないので、様子を見るためという意味だったようです。

 人数なんですが、Aさん、Aさんのご夫君Bさん、Aさんとわたしの

共通の知人Cさん、Aさんのお嬢さんのDさん、Dさんの

ご夫君Eさん・・というはずだったのですが、Eさんは風邪でいらっしゃらず、

Bさんは不参戦で、計4回の後半2回に読み手をしてくれただけでした。

 Dさんは、当初それほどすごい取り手に見えなかったのですが、

わずかな時間にみるみる勘を取り戻して、最終回では

Aさん・Dさんが約30枚ずつ。取っていたようでした。

 わたしは、20枚に行かなかったかも・・・

 枚数を数えるということはしなかったので、よくわからないのですが・・

 Aさんが、取った札を山にしないでばらばらに置いたり、

終わると直ぐ全部混ぜたりしていたので・・多く取っているのが

目立たないようにしていたのかも・・・

 一昨日好きだったと書いていた「ゆらのとを」は、Aさんや

Dさんにとっても得意札だったようで、取れずに終わりました・・・

 意味がわかりやすい歌は、誰にとっても得意なようですね・・

 わたしが上の句を完璧に覚えているのは多分20枚強程度で、

それは若いときさぼったからでしかたがないのですが、

それよりショックだったのは、

どの札がどの辺か、というのがちっとも覚えられなくなって

いることです。年齢というだけではなく、若いときから

位置情報が異常に頭に入らないのですが・・・部屋を片付けられないのも

それも絡んでいる感じがします(言い訳か・・・)