安価安全ゴキブリ対策と松山市が着手した日本人削減計画 
 「放射能を天恵の海に流す六ヶ所再処理工場の閉鎖を(katsukoのブログ)」
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 タイトルを「ごきぶり対策と松山市が着手した日本人削減計画」

としましたが、ごきぶりを敵視することに疑問をもっている人がいますよ。

 『豆腐屋の四季』の著者松下竜一さん、「美味しんぼ」の作者雁屋哲さん、アメブロの「野人エッセーす」のムーさんです。

 松下さんは真っ暗な2時に起きて働き始める心境を、「こおろぎやごきぶり」が友だちのように感じられるという意味のことを書き、こおろぎと

並置していましたよ。
 そういえばごきぶりという語は、平安時代だったかに、御器かぶり、つまり
食べ終わった後の食器などに食べかすをたべにくる奴という意味で
できたそうで、それほど忌み嫌っていた感じがしませんね、語感としては。

 また雁屋さんやムーさんは、餌をやったことがあるそうです。

 わたしはそこまで大人<たいじん>ではないので、

怖い殺虫剤を使わないでごきぶり削減をする方法をここに紹介

したいとおもいます。(殺虫剤は、もともと戦争中に、神経をだめにする

毒ガスとして開発された成分を、戦後虫を殺すのにどうぞと

売り出したもの[『化学物質過敏症』石川哲さん])なのだそうですよ)
 
 2週間ぐらい帰省していて帰ったときのことです。

 台所で、食器を洗うのに、排水口の網にかぶせて油や細かい

野菜屑を取る、袋状の不織布を使っているのですが、

これをうっかり濡れたまま流しに置いておいた、その下に

小さい奴がいくつか潜り込んでいたことがあったのです。

 それではっとしたのは、彼らも生き物なので、食べ物より

水のほうがより大事なのだと。

 そういえばごきぶりについて特集していたテレビ番組でも、

いくらきれいにしていてもどうしても

1mm程度のビスケットの屑などはどこかに落ちているもので、

食物としては彼らを養うのにそれでじゅうぶんなのだ、と

聞いたことがありました。

 とすると、ホウ酸だんごより、ホウ酸を水に溶かして置いて

おいたほうが効果が大であろうと。

 それで、何日か離れるとき、つまり家から水分がなくなるときに

浅い容器にホウ酸を混ぜた水を暗い隅に置いておく、

そうすると、帰ってくると死骸が見つかる。まあ毒殺です。

わたしも地獄に墜ちるかな。

 ――とここまでは前置きで、肝心なのは以下です。

 昨日のカレイドスコープさんからの転載記事のコメント欄で、

daihatuさん[「あなたを見つめる人工衛星」[→検索]]が

おしえてくださったブログです。

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「ユニティ・デザインのブログ」さん http://blog.unity-design.jp/article/54652655.html

水企業ヴェオリア・ウォーターが松山市から水道事業を委託
村岡です。

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経済崩壊とは関係ない所でも、日本存亡の危機は依然として進行しています。
ついに四国・松山の水道事業がフランスに乗っ取られました。
転載元から抜粋)News US 2012/3/24




世界最大の水道会社仏ヴェオリア・ウォーターは日本の水道市場に本格参入する。
4月から松山市の水道事業の運営・管理を始める。 外資が単独で上水道事業を包括受託するのは初めて。

日本の水道事業は大半を自治体が運営しているが、財政難から老朽化した設備更新が難しくなっている。グローバル展開し、低コスト運営に強みを持つ外資の参入で、民間委託による収支改善を目指す動きが加速しそうだ。

四国の自治体の水道事業がフランスの水道会社に乗っ取られる インフラを外資に任せるってどうなの

これは大変深刻な事態です。
四国で前例を作られれば、我先にと外資が次々参入するでしょう。
日本中の水道事業が外資に乗っ取られれば、後は何が起こるか分かります。

フランス「言う事聞けよ。従わないなら香川の水せき止めるぞ!!」
フランス「高く売れる良い水だねぇ。今日から水道料金2倍ね」
フランス「不妊薬を水道水に混ぜちゃえ。日本人みんな種なしw」
フランス「放射能も水道水に混ぜちゃえ。日本人皆殺しw」

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外資が水道事業で攻勢、仏ヴェオリアが松山市から受託
転載元)日本経済新聞 2012/3/13

世界最大の水事業会社であるフランスのヴェオリア・ウォーターの日本法人、ヴェオリア・ウォーター・ジャパン(東京都港区)が2012年4月から、松山市の浄水場の運転業務などを始める。外資系企業が単独で日本の自治体の水道業務を受託するのは初めて。

ヴェオリアが手掛けるのは、市之井手や垣生など4カ所の浄水場の運転や設備の維持管理などの業務。このほか、公共側が資金を調達して民間企業に建設や維持管理を委託する「DBO(Design Build Operate)」方式によって栗田工業などが建設した高井神田浄水場とかきつばた浄水場の配水業務なども担う。

松山市が2011年8月~11月に実施した公募型プロポーザルを経て、12月26日に市と契約した。契約期間は2012~2016年度の5年間で、受託金額は12億9654万円。

ヴェオリアが関わる6カ所の浄水場の給水量は1日当たり計14万t(給水能力は計20万t)。松山市の給水区域のほぼ全域をカバーし、人口の9割強に当たる約48万人に水を供給する。同社が日本の自治体から受託した水道業務のなかでは最大規模となる。

これまで松山市では、三菱商事などが出資するジャパンウォーター(東京都千代田区)が水道業務に携わってきた。2004~2006年度に垣生浄水場、 2005~2006年度に市之井手浄水場、2007~2011年度に両浄水場で、それぞれ運転業務などを受託。同社は、2012年度以降も業務継続を目指してプロポーザルに参加したが、一騎打ちとなったヴェオリアに技術面やコスト面で敗れた。

日本の水道市場の規模は2兆~3兆円と言われる。松山市のケースを機に、ヴェオリアをはじめとする海外勢と日本勢との競争が激化する可能性がある。

(日経コンストラクション 谷川博)

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世界三大水企業(スエズ・ヴェオリア・テムズ)のヴェオリア・ウォーターが松山市から水道事業を委託(結構重要なニュースなので見るべし!!)
転載元から抜粋)名水遊戯 2012/3/14

世界三大水企業(スエズ・ヴェオリア・テムズ)の一つであるヴェオリア・ウォーターの日本法人の
ヴェオリア・ウォーター・ジャパン(東京都港区)が、愛知県松山市の水道事業の運転業務を開始し外国資本企業で初めて単独での水道業務を受託した>そうです。

今回松山市から水道事業を受託する前にどんな事があったのか調べてみると今年の2月の時点で松山市を始め、広島市や京都市で水処理プラントの運用保守契約を獲得し、その流れで松山市は完全に水道事業を委託したようです。

現在のように水がただのように飲める蛇口をひねればすぐに水が出る状態が、企業のさじ加減で左右されるようになる

運営していくうちに不採算部門や余剰人員が出たと判断された場合
水道事業を管理する人員のリストラ等をボンボン行う危険性や
最終的にそのツケを国が支払う問題がフィリピンやボリビア等で発生している事から
民間に委託する部分と、官で行う部分の線引きをきっちりとする事で
安定した水道水の供給と価格競争及びサービスの向上が図れるのかな?
と、各地の民間委託の失敗例を見て思いました。

コチャバンバ水紛争(ボリビア共和国)
http://www.hdclazuli.com/suidou9.html

マニラの水道民営化の失敗(フィリピン共和国)
http://www.jacses.org/sdap/water/report04.html

※世界三大水企業と言われる企業のリンク

スエズ(フランス企業)
http://www.suez-environnement.com/

ヴェオリア・ウォーター(フランス企業)
http://www.veoliawater.com/

※ヴェオリア・ウォーターの日本法人である
ヴェオリア・ウォーター・ジャパン
http://www.veoliawater.jp/ja/

テムズ(グレートブリテン及びアイルランド連合王国)
http://www.thameswater.co.uk/

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ヴェオリア、広島・京都・松山で水処理プラントの運用保守契約を獲得
転載元)Ecoop 2012/2/18



世界最大手の水道事業会社、仏ヴェオリア・ウォーター(Veolia Water)傘下のヴェオリア・ウォーター・ジャパンは、広島、京都、松山で水処理プラントの運用保守契約を獲得した。

広島で4年間、京都で3年間の廃水処理契約を更新し、松山では飲料水向け施設を含む5年間の運用保守契約を獲得した。契約期間中の総収益は4900万ユーロ。

ヴェオリア・ウォーターは、広島で2006年から約65万人に、京都で2009年から約5万人に水処理サービスを供給している。また、松山では、同社としては初の日本国内での飲料水供給契約となり、約51万人に飲料水を供給する。契約は2012年の第2・四半期に開始予定。