北越雪譜、まだ読んだことがなかったのですが、こんな逸話が!

それなのに人間のほうは熊を見つけると撃っているのか。

続いて usacoさんのブログより: 

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『くまにたすけられたおとこ』は、北越雪譜という本の中のお話ですたーらこー♪


雪の中、遭難した男の人が、クマに助けられるというお話。

クマは自分の寝床に男を入れ、

自分がいたあたたかい場所に押しやって、寒さから守ってくれます。

お腹がすいたら自分の手のひらをなめさせて、

(アリやブドウをこすりつけてあって、お腹がすいたらなめるためのもの)

ひと冬を一緒に過ごし、春になって人が動き始めたら、

人里まで案内し、連れて行ってくれるというお話。


クマの心使いに泣けてくるよね。

今、こんなにやさしい人はいるだろうか?


この話は実話で、

当時85歳のおじいさんが体験したことを話てくれたそうです。


場所は、十日町。


上越からはちょっと離れた地元で本当にあったお話。


やさしい心のお手本のような、心があったかくなるようなお話。

人や動物、自分の周りにあるもの全部に接するとき、

このクマのような心でいたら、世界に争いなんてなくなるのにねきらきら


自分と他人との境界線がないって、こういうことなんだろうなーと

感じたお話でしたaya



くまもり新潟県支部を立ち上げるには、

やっぱり会員数を増やす必要があるそうです。

現在30人ほどだそうです。


支部を発足させるには、200人はいないと、と聞きました。


くまもりの冊子も読んでない方はぜひ読んでください。

冊子うちにもありますので、見てください。

そしてできたら会員になってくださいかえちゃんへ


私もまずは会員になることから始めたいと思いますうさぎ